最近の私は、なんだかずっとキッチンに癒されています(^_^)
朝はきゅうりを1本切ったり、夕方は鍋に醤油をひとさじ落としたり、夜は炊飯器の「ピッ」という音をぼーっと待ったり。
どれも特別じゃないのに、ふと優しさをくれるから不思議です

きっと生活の魔法ってこういうところにあるんですよね( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
昨日の晩ごはんは、最近ずっと食べたかった生姜たっぷりの豚汁。
野菜を切って、バターで少し炒めて、生姜をどさっと

ぐつぐつ煮えて湯気が立った瞬間、味噌の香りが広がって…冬の疲れがふわ〜っと溶けていく感じがしました (´ω`)
出来上がったら、まずは写真タイム。
湯気で少し曇った器、にんじんの色、ぽつんとついた水滴……

冬の料理って、本当にどこを切り取ってもかわいいんですよね(^-^)
そして、ここからが私の楽しみ

写真に文字をのせる時間 

大げさじゃなくて、
「今日は生姜多め。ぽかぽか」
「一日お疲れ、自分〜」
「冬はゆっくりでいいよ」
みたいな、ちっちゃなコメントを貼るだけで写真の雰囲気がやわらぐんです(´▽`*)
でも冬は手が冷えて、字がめちゃくちゃ(笑) なので私は相変わらずRefontに頼っています (๑˃̵ᴗ˂̵)
前にも紹介したんだけど、最近またハマってて… ふんわりしたものから雑誌みたいなものまで自然に作れて、
特に“手書きっぽさ”と“デザイン感”の間にあるAIフォントがめちゃくちゃ使いやすいんです ✨
いつもの流れは、言葉を入力 → Refont でスタイルを選ぶ → 写真の角にちょこんと貼るだけ,簡単なのに、写真が一気に“冬のこもの特集”みたいになるから不思議(笑)
そして私はいつも思うんです。
「たとえ忙しくても、ちゃんと日々を生きてるね」って自分に伝えたくて記録してるんだなぁって(;_;)
こういう “ちょっとだけでいい” という変化こそ、今のわたしがいちばん必要としているものなのかもしれません。生活は、そんなに力を入れなくてもいい。でも、ほんの少しの心づかいは必要で。
ごはんを作ったり、文字を書いたり、日記を整えたり、それから、陽が差し込んできた瞬間のテーブルをぱしゃっと撮ったり……つくづく思うんです。生活って、がんばったからといって急にキラキラするわけじゃない。でも、ほんのほんの小さなこと
のおかげで、少しずつ、ちょっとだけ良くなるんですよね

やっぱり、写真に言葉をのせるってちょっとした“冬の魔法”みたい。 寒い季節こそ、スープ一杯、ひとこと、
1枚の写真が心をあったかくしてくれます。お菓子写真のときは、さらに柔らかいAIフォントを使って雰囲気ほわほわに (˘︶˘).。.:*♡
豚汁を作ったこと、写真を撮ったこと、ひとこと添えたこと。それだけでその日が優しく保存される気がします

こんなふうに、
食べて、書いて、眠って、小さな幸せをちゃんと感じられる日々。
今の私にはそれが一番の宝物です(ᐡᴗ ᴗᐡ)


