みなさんのスマホにも、なかなか削除できない写真ってありませんか?撮った瞬間は「これはいい感じ!」と思ったのに、あとで見返してみると背景が気になってしまう。人がたくさん写り込んでいたり、看板や工事中のフェンスが目立っていたり…。自分の表情は気に入っているのに、そのまま投稿するには少し惜しい。だからといって削除するのももったいなくて、結局アルバムの中に眠ったまま。私にもそんな写真がありました。
「こういう写真は撮り直すしかないんだろうな」とずっと思っていたのですが、少し前に偶然VisualGPTを使う機会があって、その考えが変わりました。
最初は特別な期待をしていたわけではありません。「人物だけ切り抜けたらいいな」くらいの軽い気持ちで試してみたんです。そこで使ったのがAI切り抜きでした。写真をアップロードすると、数秒で人物だけがきれいに切り抜かれていてびっくり。髪の毛や服の細かい部分まで自然に処理されていて、自分で境界線をなぞる必要もありませんでした。透明な背景になった写真を見ていたら、ふとひらめいたんです。「せっかくだから、現実の背景じゃなくて、もっと遊んでみようかな」と。そこで、水彩イラスト風の背景を合わせてみたり、手描き風のデザインを組み合わせたり、かわいいステッカーを少し加えてみたり。
すると、さっきまで「失敗したかな」と思っていた1枚が、まるで絵本や漫画のワンシーンみたいな雰囲気になりました。友達に見せたら、「これって自分で描いたの?」と聞かれたくらいです。そのとき気づいたのは、写真がダメだったわけではなくて、背景が自分のイメージと少し違っていただけなんだ、ということでした。
それからというもの、アルバムを見返す時間が少し楽しくなりました。旅行先で撮った写真はイラスト風に。何気なく撮ったセルフィーはアイコン用に。友達との写真はポップなデザインに。以前なら削除していたような写真が、今ではお気に入りとして残っています。最近は「写真をきれいに加工する」よりも、「自分らしく表現する」ことのほうが楽しいと感じるようになりました。もちろん、このツールは切り抜きだけではありません。
画像生成や編集、高画質化、さまざまなデザイン制作まで幅広く対応していて、画像に関することを一つの場所でまとめてできるのも便利なポイントです。それでも、私が一番使っているのは、やっぱりAI切り抜きです。
「これはもう使えないかな」と思っていた写真でも、イラストやアニメ風の背景に合わせるだけで、まったく違う1枚に生まれ変わることがあります。昔の私は、背景が気に入らないだけで写真を諦めていました。でも今は、「もしかしたら、この写真もまだ活かせるかもしれない」と思えるようになりました。写真は、完璧に撮れたものだけが思い出になるわけではありません。
少し工夫を加えるだけで、そのときの気持ちや雰囲気を、もっと自分らしい形で残せることもあります。もし、スマホの中に「消すには惜しい」と思っている写真があるなら、一度 VisualGPT を試してみるのもいいかもしれません。
私にとっては、ただの「失敗写真」だった1枚が、AI切り抜きのおかげで今では一番お気に入りの写真になっています。


