気づかないうちに相手を少し不快にさせてしまうことって、実はよくあります。多くの場合、こちらに悪気があるわけではありません。ただ送った一言が、思っていたよりも冷たく見えたり、少しストレートすぎる印象になってしまうことがあるんです。たとえば、よくある「はい、わかりました」という一言。自分としては普通に返事をしたつもりでも、文字だけで見ると「ちょっとそっけないな」と感じる人もいるかもしれません。
あるいは「まあいいか」という言葉も、場合によっては少し不機嫌そうに聞こえてしまうことがあります。実際にはそんなつもりはなくても、受け取る側は違うニュアンスで感じてしまうことがあるのです。
よく考えてみると、こういう誤解は内容そのものが原因というより、文字から「感情」が伝わりにくいことが原因だったりします。
現実の会話では、声のトーンや表情、身ぶりなどがあります。でも文字になると、それらが全部消えてしまいます。ただの文章だけだと、どうしても冷たく見えたり、違うニュアンスで受け取られてしまうことがあります。 そんなこともあって、私はだんだん文字の見せ方や、フォント、記号の使い方などにも興味を持つようになりました。
そんなとき、少し内向的な友人から教えてもらったのが、Refont というツールでした。Refont は AI フォント生成ツールで、さまざまなスタイルのフォントを作ることができます。たとえば書道風のフォント、サインのような手書きフォント、華やかなアートフォント、自然な手書き風フォントなどです。そして個人的にすごく気に入っているのが、顔文字を生成できる機能です。
Refont が作る顔文字は、いわゆる昔からある固定の顔文字とは少し違って、どこか「デザインされた」ような雰囲気があります。たとえば (。•̀ᴗ-)✧ のような少しおしゃれなものもあれば、(╯✧▽✧)╯ のように元気で動きのあるものもあります。中には不思議と動きが感じられるようなものもあって、ただの記号の組み合わせなのに、まるで表情や動作があるように見えるのが面白いところです。
普通の文章でも、文末に顔文字をひとつ付けるだけで、印象はかなり変わります。
今日やっと仕事が終わった (ง •̀_•́)ง
今日やっと仕事が終わった ( ̄▽ ̄)
今日は早く寝るぞ ( •̀ ω •́ )✧
今日は早く寝るぞ (ಥ﹏ಥ)
同じ文章でも、こんなふうに雰囲気が全然違ってきます。
もしかすると多くの人は、こうした小さな違いをあまり意識していないかもしれません。でも、こういう細かい要素が少しずつ積み重なっていくと、文章全体の印象は確実に変わってきます。少なくとも私にとっては、今ではメッセージを書くときや文章を書くとき、こういう小さな表情がないと、どこか物足りなく感じてしまうようになりました。(๑´ڡ๑)