いよいよ日本時間724日から開幕する米大リーグ。

60試合と言う異例の短期決戦となった2020年ですが、

9人の日本人選手の活躍がどうなるか?早速占います。

 

まずは、今年大リーグに加入した3人の選手が

活躍できるか?占星学のパーソナリティ分析で

見ていきます。その活躍度を測るためメジャーで

大成功した野茂とイチローの両選手と 比較します。

さらに大谷翔平選手の投打の適正も見てみましょう。

 

さて個々の行動原理は、異なった環境の中で才能を発揮

できるかどうかを判断する材料になり得ます。

 

野茂選手は、卓越した抑制心と調整力が剛球を引き出し、

イチロー選手は優れた闘争心が、大記録に繋がったと

思われます。その意味では闘争力の高い筒香内野手と

抑制力のある山口投手は、大リーグで活躍できる

タイプです。大谷選手は、投手の方が大成できそうです。

 

行動原理

 

闘争力

我慢力

調整力

野茂英雄元投手

8%

46%

46%

イチロー元野手

44%

25%

31%

秋山翔吾外野手

28%

36%

36%

筒香嘉智内野手

43%

36%

21%

山口俊投手

21%

43%

36%

大谷翔平選手

31%

46%

23%

 

海外で活躍する選手は、夢を求めるロマン派が多く山口投手や大谷選手が

該当します。さらに投手は自己中心、野手は他者との協調タイプが海外では

プラスのようです。こちらも筒香内野手と山口投手が活躍できそうです。

大谷選手は、自分の意識を優先する投手向きのタイプです。

 

心的な基盤

 

ロマン派

リアル派

両者均衡

自己中心

他者中心

野茂英雄元投手

39%

22%

39%

65%

35%

イチロー元野手

38%

45%

17%

38%

62%

秋山翔吾外野手

35%

30%

35%

60%

40%

筒香嘉智内野手

33%

43%

24%

47%

53%

山口俊投手

38%

21%

41%

70%

30%

大谷翔平選手

38%

29%

33%

57%

43%

 

次に大谷選手が二刀流で活躍できるか?タロットで占います。

司祭は、2人の弟子を従えていますが、まさに二刀流の

教育を示しています。このため2020年は、今後も二刀流が

続けられるかどうかの試金石の一年になりそうですが、

結果は良好でしょう。

 

最後に昨年、田中将大投手を擁するヤンキースは、

アメリカンリーグの優勝決定戦でアストロズに敗れました。

今年こそワールドシリーズで田中投手の熱投が見られるか?

ヤンキースでの活躍ぶりを、タロットで占ってみましょう?

常勝ヤンキースにとっても田中将大投手が、希望の星と

なっています。今シーズンは、逆位置なのでその高い投球

技術は、コンスタントには発揮できないかもしれませんが、

未来への扉は、開かれています。

 

いつの日か、フルシーズン後のワールドシリーズで、

日本人選手が大活躍する日を祈りつつ、今年は、

未来への希望に満ちた日本人選手たちの活躍を

見守りたいと思います。