連日の猛暑にすでに頭の中が沸騰状態になっておりますガーン


熱中症対策!ズバリ外出しないにひひですねグッド!


さてさて、最近になり「朝方にふくらはぎをつっちゃうんだけどしょぼんどうしたらいい?」


という相談が相次いでおりますえっ


以前にブログで、つりやすいと言うことは体が酸性に傾いているので柑橘類やアルカリ性食品をよく摂取しましまょうパー


と書いたことがございますが、基本これに他なりませんパー


つまり疲労素(乳酸)が筋肉にたまり正常な筋肉の屈伸が制限されてしまい、いつもなら簡単に伸びるところまで筋肉が伸びずそれを無理に伸ばそうとする腱反射がおこりつってしまう!


メカニズム的にはこのような感じになりますにひひチョキ


では何故暑くなるとつりやすくなるのか?


人間の体の約60%は水分で出来ており、歩いたり走ったりしてふくらはぎ(他の筋肉も一緒ですグッド!)に熱を持ちますとそこを冷却するために体の水分が集まります!


自動車で言えばラジエターの役割を致しますグッド!


ところがこの時期は外にいるだけで汗あせる歩くと汗あせるそして歩いた後に止まると大汗あせる


このような感じで水分が殆ど排出されてしまいます!


また、水分と共に代謝に必要なカリウム、ナトリウム等の電解質まで排出されてしまい、水分を補給しないと熱せられた筋肉の冷却ができず、いわゆるオーバーヒートをおこしつりやすくなってしまいます!


ただ、ここでひとつ問題は水分だけでは足りない!ということです!


先程も記しましたが、代謝に必要な電解質も抜けてしまいますので、塩分および糖分なども合わせて摂取しなければなりませんパー


ですからつりやすくなったときにはクエン酸の入っておりますドリンクを摂られるようにしますとつりにくくなりますパー


そして、、、、睡眠は必ずよく取ることですねグッド!


つりやすいかたは寝不足のかたが多いようですので!


お気をつけくださいませ!


でわでわチョキ