起業家は潰される
特に急に成果を上げてきた起業家は、マスコミやネット、同業者から叩かれるそうです。
この話の元ネタはどこから拾ってきたかは忘れましたが、叩く側の心理としては
「まだ新人のくせに」
「ビジネスをわかってない」みたいなことかな
と思っている。
しかし、よく考えてみたら
叩かれる起業家には共通点がありました。
この記事では短くまとめます。
叩かれるのは「お金が直接関係する事業」
語彙力なくて申し訳ない
結論から言いますと
どうやって利益を出しているのかあまり知られていない事業だと叩かれる
前澤さんのように、何かを開発して売る会社も
該当するかと思いますが
特に僕がこれは怪しまれるな〜と思うのは
・広告代理店
・(Web) マーケティング会社
・(仲介業者)
あたりかな〜と思います。
「なぜそうなるのか」を説明する前に
逆に叩かれない会社はどんなのか？
国を取引相手にしてたり国民の身近で認知度高い
・介護系
・病院
・美容院
・建設系
これらってビジネスというより
国民の生活のためのお仕事ですよね。
広告代理店やマーケティング会社は
ビジネスを成功させるためのもの。
前提として日本人はお金をいやらしいと考える
↑の抵抗、固定概念があるため
生活のためのビジネスではない
ビジネスのためのビジネスは
お金とお金が関係していることからか
いやらしいと思う人も多く
その社会から避けようとしてる人が多いのでは？
実際、上述もあり
広告代理店やマーケティング会社が
どのようにして利益を上げているのか。
といった実態を知る人は多くはないと思います。
この記事の問題を考えるきっかけには
学校での班活動にありました。
社会の授業で「株式会社を作ろう」といったことを班の中でして
一人一人事業案をだそう！となり
僕は「空気を売るビジネス」を提案しました。
しかし結果は却下。
この結果の中で驚くことに
「詐欺でしょ」とつぶやく方がおりました。
たしかに空気を売るビジネスは、中国でしか行っておらず、目標への実現は不可能かもしれませんが
詐欺というのはどうでしょう。
・実現がきびしい
・相手がビジネスを知らない
といった原因が挙げられますが
僕が「開発系や利益の仕組みがわかりにくいのは叩かれやすい」と供述したのには
その後があり
その後採用されたのは「区役所などで利用するサービス」でした。
・国が取引相手
・お金は物欲で発生しない
など。
商品を購入する際のお金ではなく
仕方ないから費やすお金。
物欲で起こるお金はいやらしいですが
税金など仕方ないから払うお金は
いやらしいものとは思わないはずです。
この経験から
物欲、金欲、に対するお金はいやらしく
税金、生活に対するお金はいやらしくない。
(ごちゃごちゃでむずかしいね)
ま、社会に貢献してることや税金や髪を切ることなど仕方ないから払うお金にはいやらしさを感じない
仕組みも知らずに汚いと思うビジネスには
とことん叩く。という…
恐怖でしかない。笑
ま、こんな社会だから、お金稼ぐのもイヤになるかもしれないけど
お金って使えば使うほど「社会に貢献」するから。
例えば
1億円稼いで9500万円、いや、やっぱ9000万円を
ユニセフに寄付する。
と社会に貢献するために稼ぐ。
こう思うと気がラクですよ。
お金ってほんま大事やからね。
あ、ひとつ思い出した。
世の中には「貯金信仰」ってあるよね。
お年玉を貯金したらえらいね！と言われる社会。
上述した通り、お金は使わないと、お金として生まれてきた価値はなくなりますし
経済も回っていきません。
もしあなたがオタクだとしても
あなたがお金を使うことで社会がまわります。
自分の感想になりますが
収入があるのなら、
貯金はムリにしなくても良いと思います。
累進課税のようにお金がある人こそ
使っていくべきかと思います。
ほんで、なんで「貯金信仰」になったかというと
第二次世界大戦直前に、国が国民に
ほぼ強制的に貯金しろ！！
って言ったのがきっかけで
それが今も継がれてるのが貯金信仰がある理由。
前にも「努力信仰」で
1%の努力の才能がある人の成功を取り上げただけ
とお伝えしたとおり
世の中の常識、○○するべきだ。には
キッカケがあります。
自分もまだ他に学ぶべきことや考えるべきことがたくさんあるので探していませんが
暇があったら
世の中の○○すべき！のきっかけを探して
また記事にしていければな。と思うよ。
ほんじゃ脳の機能をオフにするから
とりまおやすみ〜
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疲れた〜！！もう今日はやーめよっと。今日はもう終わり！今日もよくやったぞーオレっ