「英語できるようになりたい」
「上手く話せるようになりたい」
 
 
 
 
3年間中学校の英語教育をしてきて
2年生あたりから英語のカラクリに気づき
 
 
 
本質的な勉強をし、
 
英語なんか10年前(幼少期)のときに感じる
日本語のようだ笑
 
 
と感じ始め、2020年1年間は
 
 
中学校の英語教育がクソすぎて
授業もマジメに受けたくなかったです。
 
 
 
 

中学3年間、知るべきことを教えてくれない

 
 
 
 
英語を習得するなかで
まず1番知るべきなのはカラクリです。
 
 
 
 
例えば
 
「 We cook a pie 」
 
(僕らはパイを作るよ)
 
 
 
この英文の仕組みを知らないまま
学年が繰り上がり
 
 
むずかしい文法や単語に出会っていくのです。
 
 
 
 
先ほどの英文には
 
「 We 」 私たちは
「 cook 」 作る
「 a pie 」 パイ
 
と  「人などの主語」→「すること」→「どう?」
という仕組みがあります。
 
 
 
 
ここで英語を習得する際の本質を伝えます。
 
 
 

英語だと主語の次に動詞がくるのは文化が関係する

 
 
昔のアメリカなどの英語を話す国では
「狩」が盛んでした。
 
 
動物を見つけて仲間に伝える際
 
 
動物は走るスピードや逃げるスピードが速いので、獲物がいたことやどこへ行ったのかを
 
 
いち早く仲間に伝える必要があります。
 
 
「there he is 」「 they are standing 」などと
 
 
何がどうしてるのか
 
 
 
言いたいことを先に言う文化だからこそ、日本とは違って本音をどんどん言うような
 
 
クレイジーな文化になったのかなと笑
 
 
 
 
 
 
 
実際、中学校では
このような本質を教えることはなく
ただ教科書どおりにやっていく。
そして1番知る必要がある英文の仕組みは
1年生時にしか習わない (80%教えてくれないけど)
 
 
 
 
 
 
 
このように、日本にとっての英語教育は
「受験」のためでしかありません。
 
 
 
なんのために英語教育を取り入れるのか?
 
 
このゴールは政府としては
存在するのかもしれませんが
 
 
 
そのゴールから逆算して出た大切な学習方法は
義務教育では教えてくれません。
 
 
 
 
高校行っても教わるかは先生次第です。
 
 
 
 
僕自身、昨年、このような英語教育に関しての話を
英語の先生と口論しました。
 
 
 
しかし返ってきたのは
「教育委員会が…*$4$34…」と
 
 
The 公務員って感じでした。
 
 
 
 
教育委員会が決めたからそれに従え?
 
ふざけてんだろ笑
 
 
 
あの先生は国に支配されていると感じました。
 
 
 
 
 
じゃあどんな勉強法が良いと思うねん。
 
 
 
 

① 文法や仕組みを理解するのは第一優先

 
 
 
何度も述べましたが、
まずは本質を元に英文の仕組みを理解できれば
 
 
むずかしいと言われる文法や英文は、
は?これむずかしいの?笑 と思えます。
 
 
 
「英検」や「マジメそうな人が作ったテキスト」では、作った人によりますが
 
 
 
 
必ず挫折します。
 
 
 
「少し面白そうな英語テキスト」なら仕組みや文法をバカでも習得できます。
 
 
 
 
 
偏差値36でも英語はどうしてか理解できるようになったテキストシリーズです。
 
 
 
 
 
 
 
 

① とりあえずテキスト見てみる

② 英文とかあったら「なぜ?」を意識

③ 答えも見てなんでそうなるのか。を考える

④ 自分で英文書いてみる。

⑤ 仕組みを掴んでくる。

⑥ よゆー!ふぉぉぉ!

 
 
 
 
 
特に②③が大事で
 
 
 
 
 
 
僕はなぜこの英文は○○という意味になるのか?
とかを考えてました。
 
 
 
 
 
そしたらカラクリが掴めるようになりました。
 
 
 
 
 
文法を理解する際に意識してほしいのは
 
 
 
 
 
複雑な文法は直訳せず、そうなのか~と流し覚える
 
 
 
 
 
・going to pick out (これから遊ぶよ)
・you make me happy  (君は私を幸せにしてくれる)
 
 
 
 
 
 
直訳したらナニコレ?って思う文法は、ボタンを同時に押すと強いワザが発動するような
 
 
 
ゲームの裏ワザと思って頭にしまっておこう!
 
 
 
 
 
 
○○と○○を合わせると
こういう意味(ワザ)になるのか〜
 
 
って感じ。
 
 
 
 
 
 
中学校の英語教育でダメなところとして
全て直訳して解説するところがあります。
 
 
 
 
 
 
日本語でも直訳したら変な意味になることは
たくさんあります。
 
 
 
 
でも私達は直訳なんてせず、普通に気にせずに
使っています。
 
 
 
 
 
わざわざ直訳なんて考えないでいいのです。
 
 
 
っていうか長文とか、英文を読解する際
 
 
 
直訳しないでください。考えるのは情景
 
 
 
 
こんな感じかー。でいいんです。
直訳なんてホントに至難のワザです。
 
 
 
花と言ったら💐が頭に浮かぶように
 
 
 
going to take the trainと言ったら
未来で電車に乗る姿を頭に浮かべばいいのです。
 
 
 

② フレーズを知り、使い慣れる

 
 
 
僕自身、変なプライドがあり
単語と英文の仕組みを理解できれば
 
 
自然と話せるようになる!と考えていました。
 
 
しかし、できませんでした。
 
 

 

どう話せばいいかわからなかったからです
 
 
 
 
私たち日本人が日本語を話す際、
まさにこの記事の中の今この文章も
 
 
14年分のどこかでこのような表現を知り
 
今、応用しているのです。
 
 
 
 
最近のことでわかりやすい例だと
「YouTubeの動画冒頭のフレーズ」
 
 
 
 
「みなさんこんにちは!今回の企画は!」
 
 
↑はYouTubeを見てる方ならめちゃくちゃ聞いてきたと思います。
 
 
 
 
でもYouTubeが世に知られる前までは
「今回の企画は…」みたいなフレーズは
 
 
あまり使われていませんでした。
 
 
 
 
 
このように私たちが英語を話せるようになるためには、英文や単語を知ることはもちろん。
 
 
 
 
表現のしかた、フレーズを知る必要がある
 
 
 
教科書にあるやん。って思うかもしれませんが
 
 
 
よくYouTubeやネット上で批判されるよう、
中学の英文表現は、
 
 
 
海外では「は?」と言われるような
 
 
 
 
あまり実用的じゃないことが多いです。
 
 
 
 
 
例として
…留学してきた海外の方が日本語を喋る際に…
 
 
 
 
 
 
「私はイギリスから来ました」
 
 
日本人からすれば、「私は」って不自然ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
海外で中学で学んできた英語そのものを使うと
このような不自然さを感じさせちゃうのです。
 
 
 
 
 
 
じゃあどうするべき?
 
 
 
 
 
 
海外の方の日常会話フレーズや講義などのスピーチを丸暗記すること
 
 
 
 
 
日常会話なら
 
「what's up」(よお!うっす!)
 
「if you want a lot you've gotta go there」
( もっと知りたいならあそこへ行くべきだよ )
 
 
 
 
みたいな直訳できないようなフレーズもたくさん
あるので、YouTubeなどを通してチェック!
 
 
 
 
 
こういうのがオススメです。
 
 
自分が日常生活でよく使いそうだなぁ
と思う表現をメモです!
 
 
 
 
 
これを知ることで
表現のしくみ、仕方、レパートリーがわかる
 
 
 
 
 
 
今すぐに話せるようになりたいのであれば
100%やってみることをオススメします。
 
 
 
 
フレーズと表現のしくみを知るだけで
どんどん喋りたくなります!
 
 
 
 

③ 発音は洋楽歌え

 
 
 
僕にとっての英語習得の原点は
「One direction」です。
 
 
 
彼らの曲が小5から好きで、
意味を感じながら歌いたい。と思ったのが
 
 
英語学習のモチベーションでした。
 
 
 
 
 
 
 
正直、One direction に出会ってからは
J-popを聴かなくなりました。(今も)
 
 
 
それもあってか、より英語に触れる機会が多く
英文の理解や、発音の良さに繋がっています。
 
 
 
 
 
 
(語彙力ないけど発音だけは良いと言われる私…)
 
 
 
 
 
 
洋楽がなぜ良いのでしょうか?
 
 
 
 

・若者(現代)フレーズが知れる

・若者(現代)発音が知れる

・歌って発音が良くなる

 
 
 
 
特に良いと思うのは3つ目です。
 
 
 
 
 
 
曲の発音と似ていないと、
マッチできず上手く歌えません。
 
 
 
 
 
 
「 It was 」→ 学校では( いっとわず)
「 It was 」→洋楽私流だと( いわず) 
 
 
 
 
と正しい発音や英単語の発音の本質みたいのも
知れるため
 
 
 
 
 
僕のように発音だけ上手くなれることができる
 
 
 
 
 
 
 
まとめ
 
 

英文のしくみや発音の仕組みを知る

海外の本場のフレーズや表現を知ろう

歌手を真似て洋楽を楽しく歌おう

 
 
 
 
 
 
 
僕はこの本質やしくみをある程度知り
どうすれば自分は英語を習得できるか…と
 
 
知ることができるまで2年間かかりました。
 
 
 
 
 
 
 
でも実際、この記事のことを実践すれば
 
 
 
中学3年間でひたすら教科書とにらめっこして習得した英語は「1ヶ月なし」で習得でき。
 
 
 
 
 
 
実際、中学3年間、教科書と、にらめっこしてきても海外では通用しない英語力。
 
 
 
 
 
英語以外のことでも
 
 
 
 
 
私たちは騙されてる。こうすればもっといい。
といった事がたくさんあります。
 
 
 
 
ラテラルシンキング(自由な発想)を増やし
 
 
 
 
色んな視点から見て、
固定概念や偏見に惑わされず
 
 
 
 
 
自分の目指す姿から逆算してがんばっていきましょ
 
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
 
 
 
 
アメブロ、中学生ジャンル、ランキング「一桁」
あともう少しです!いつもありがとうございます。
 
 
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