皆さん、




日曜日の夕方って、どんな気分でいますか?




「あ〜、明日からまたお弁当作って、会社行って、また一週間忙しいやろうな、しんどいなぁー。」



と、ブルーな気持ちでしょうか?




ちゃんとやらなきゃ!と思うと、ついついイライラして言葉もキツくなったりして^^;




そんなブルーな気持ちを、あるスイッチを押すことで簡単に切り替えられるとしたら、どう思います?




そんな事、出来ないよ、と思われる方、




まずは、この本を読んでみて下さい


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月曜日が楽しくなる幸せスイッチという本です。


この本の著者は、前野マドカ先生




慶應義塾大学大学院にて、幸福学の研究をされていらっしゃる先生です。



この本は、そんな、「幸せ」について研究されている、「幸せのプロ」が、


学術的に検証された「幸せになる方法」や、



「意識の切り替え方」を、具体的な例やワークを交えて、とても分かりやすく書いて下さっている本です



「こうしなければならない!」という気持ちに縛られている、真面目な方こそ、一度、是非是非読んで頂きたいです





私は、「自分とはどんな人なんだろう?」などで考え込んだ事は、あまりありませんが、





「自分にとって、どんな状態が一番幸せなんだろう?」



という事は、常に考えている気がします。



そこが理解出来ると、「自分の価値観」がハッキリするので、その後、迷いが無くなり、とても生き易くなります。



ただ、「幸せ」って、漠然としていて分かりづらいものです。



なので、この本を読むことにより、ある意味「脳をだまして」、意識や心、認識や思い込みを整え、誰でも「幸せ」な状態になる事が出来たら、とってもお得だと思います





まどかさんのご主人である、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科の前野隆司教授は、ロボット工学者としても知られる方です。



前野教授の書かれた

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幸せのメカニズム


という本も、併せて読んでみてください



とても面白く、読んだその日から実践出来る、意識の切り替え方の方法がたくさん書いてあります。



この2冊の本を読み、実践するだけで、誰でも幸せに近付く事が出来るんです。凄いと思いません?



私は初めてこの本を拝読した時、



「世界中の人に、1人残らず幸せになってほしい!

みんなでみんなの幸せを作り上げていくような、幸せな社会を実現したい。

遠い道のりだけれども。

そのための第一歩は、誰にでもわかる幸せの方程式を導出し、みんなでそれを共有すること。」



というメッセージに、とても感動しました。



なんて広くて深い愛情なんだろう、と。



そして、前野ご夫妻は、ご夫婦で、本気で広めようと活動されていらっしゃるのが分かります。




私は、まだまだ未熟者なので、ご夫婦のその深い優しさを、見習いたいと思います。




とにかく、このブログをご覧になった方には、幸せな気分に包まれて頂きたいので、今日はこちらの2冊をオススメさせて頂きますね!





インフルエンザが流行っているようです。睡眠をたっぷりとって、お身体に気を付けてくださいね