こんにちは
大阪・千里丘の脳感ヘッドスパサロンLoLoの山口です
昨日、ムスコの高校にて、保護者向けの大学受験説明会と、参観・懇談がありました。
ムスコの担任の先生は25歳の男性で、ムスコが1年生の時から3年連続で受け持って下さっています。
お若いのにとても落ち着いておられ、小さい頃から今現在も演劇をされているので声もとってもキレイ
私もムスコも、とても信頼している先生からのお話が心に響いたので、シェアします
私はこのクラスの生徒を「信頼」していますし、「信頼」して貰いたいと思っています。
「信頼」と「信用」は似ているようで違います。
「信用」とは「条件付き」で、「信頼」とは、「無条件で安心できる」という関係です。
私が常に気をつけている事は、
「叱らない」、
「命令しない」、
という事。
私の教育の目標は「自立させる事」です。
「叱る」「命令する」事からは「依存」が生まれ、「自立」に至れなくなります。
なので私は叱らず、命令せず、生徒たちを支援、サポートして行きます。
何故、苦しい受験勉強をするか。しなければいけないのか。
それは、「自立」する為の手段であり、
何故「自立」しなければいけないのか、というと、それは、「幸せになる為」です。
人生の目的は、「幸せになる事」です。
「依存」する事で「幸せ」にはなれません。
私は、生徒たちに、「幸せ」になる為に生きて欲しいと思っています。
先生
お若いのに、あっぱれ
懇談会にて、文化祭でムスコのクラスは「ピーターパン」の劇をすると知りました。
‥そして、ムスコがピーターパン役らしい事も、懇談会で初めて知りました。。。
ムスコからは全く情報入らずで、実は、参観懇談の連絡も友人から聞きました。
でも、先生の話を聞いたので、
叱りません。。。
命令しません。。。
(うちの場合、一体いつまで持つんでしょうか。。。)