こんばんは( ´ ▽ ` )

今日は、ゆらゆらが
愛してやまない
日本の職人さんの手わざで作られた
お茶碗をご紹介しょうと思います✨

初の漆器を手にしたのは、
長野県松本

漆器屋の伊原さん
明治40年創業
老舗の漆器屋さんでした。


入り口は、
まあとにかく渋く
ちょっと入りづらい?感じでしたが

しかし、
ご主人は
本当に気さくでお話好きな
優しいおじさまでした。

漆器の種類や値段の差
など色々教えて頂き
あと、白骨温泉のお話まで(*´∀`*)

色々漆器について教えて頂きながら
ついに決めました(≧∇≦)


マイ茶碗
(((o(*゚▽゚*)o)))♡


右の赤み帯びた
すっとしたフォルムの子です🎶

夫婦茶碗だけど…
高いからまずはマイ茶碗だけ笑

一生使うなら
日本の職人さんが一から作った
シンプルなものがよいですよ〜と
おススメもあり
決めたのです。

普段使いに便利な
お手頃なモノもありましたが
お手頃なものは、
元は中国製で
日本で塗り直したモノが
ほとんどだそうです( ゚д゚)!!

しかも!
日本職人さんが作った漆器だと
塗り直しやメンテナンスもでき
一生大事に使えるかも!と

また漆は、
世の中で一番
耐久性が強い塗料との事で
!(╹◡╹)!

なんだか繊細なイメージがあり
適当に使えないなーと
誤解してましたー(o^^o)

だけど
ありますよね
100年前の漆器セットとか
保存状態ええなー(*´ω`*)
ぐらいしか思ってませんでしたが
なるほど〜
です( ´ ▽ ` )

とにかく初漆器のお茶碗は、
大事にしつつ
たくさん使って楽しんでおります〜

これからも
料理と道具と食器を
三位一体で楽んで行きたいなと
思う出会いだったのでした〜
(((o(*゚▽゚*)o)))♡

今日も長々とですが
読んでいただいて
ありがとうございます( ´ ▽ ` )