過剰なフェミはナチズムに酷似して・・ | のすたる爺の電脳お遊戯。

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北国の港町に生息する莫迦親父な生き物が
日々の手遊びを時に駄文で綴り
また戯れ絵で遊ぶ、泡沫の如き代物。

フェミニズムと言う名のナチズムが

現在この国を闊歩しようとしている。

其れが昨今起きている萌え絵の駆逐だろう。

 

絵柄じゃなくて、乳とか股とか

(性差表現)の部分が強調し過ぎだったり、

女だらけだったりして、性的(ジェンダー)バイアスが

かかってるのが良くないと思う。

 

そう文句を言って焚付け、世論を煽っているのは

“自称フェミニスト”を名乗る性差ファシスト。

 

たとえば、以前、話題になった美濃加茂市の

「のうりん」も、地元では何も問題なかった。

 

 

ポスターが「不快だ!」などと

ネット上で批判が始まったのは15年11月28日ごろから。

市の観光協会によると、「いきなり」だったという。

このキャラのポスターは公開してから約1か月間、

地元民に批判されたことは一切無かった。

 

批判の多くは地元以外の人たちではないか、

と、観光協会では分析していたが・・まさにその通り。

 

それが「エロ」とか「萌え」とか、クレーマーにとって

そんなのは実際の処・・本当の問題ではなく、

『性差の表現』が感じ取られる制作物に、

フェミニストたちが“異常な危機感”を表明していること。

 

 

元来、そのイラストが「萌えキャラ」や

「アニメ風」ということではなくても、

別の手法で例えば芸術的なタッチで描かれていても、

『性差の表現』が感じ取られる制作物であれば、

フェミ・ナチたちの言うところの

ジェンダー・バイアスで「気に入らない」のだな。

 

つまり、この問題の背後に

「“性差”は表現されてはいけない」という

『ジェンダーフリーの思想』があり、

攻撃側に明らかな“政治的意図”がある訳だ。

 

 

因みに「性差はあってはならない」とする

“男女共同参画”の理想とする生物は

「雌雄同体のカタツムリ」 だそうである・・・

其の方が余程異常で気持ち悪いと思うんだが。

 

これは、以前の“福岡市カワイイ区”イベントへの

「可愛い女性のみを持ち上げるのはけしからん」と言う

無茶な抗議と同様、 公的イベントに対する

“フェミニスト”たちの『性差表現』“規制”、

明確な言論弾圧、『言葉狩り』でもある。

 

此れを許容すれば此の先・・もう『峰不二子』のような

“性差”を「具体的に表現」した“名キャラクター”は、

“創造してはいけない”ことになってしまう。 

 

 

此れこそ「表現の自由」の“侵害”にほかならぬ蛮行だろうに。.

故に小生は多分息の続く限りどっか古臭い

見たところおんな、な色鉛筆戯れ絵を描き続ける。

 

まあ、此れしか描けぬと言うのはこの際おいて置いて(笑)