元夫が年俸制で働いていた時
同僚が突然死でその人の分まで仕事が回ってきて
にっちもさっちも行かない事があった
その事務所を離職する時にも一揉めあって
その時の元夫は自分に自信があり
次の職場でも求められる人材で働き始められる
そう踏んでいたんだと思う
だけど実際には設計から外れた仕事で
営業に回されて二年
全く契約が取れず辛かったと思う

実際には彼の働き振りや職場の人たちとの関係を知らないから何とも言えないけど
家にいる時の彼は不機嫌で無口
高く厚い壁を感じた







昨日派遣元から企業側から次の更新は難しいと言われてた
7月で契約が切れることで次の仕事を探した方がいいと言われ
昨夜元夫のことを思い出して考えていた

彼の場合は正社員だったし
一応私や子供たちがいて
マンションのローンもあり
次の仕事を自分で見つけて退職する準備をしなきゃいけなかったわけだし
大変だったと思う


営業職で頑張って契約一件
あの時の夫の気持ちにもう少し寄り添えば良かった
自分こんなことになり初めて見えてきたもの
感じたことがあった