病みつきになるパセリバターの作り方をご紹介します。このレシピは、パンに塗ったり、ステーキや魚のグリルに添えたりと、さまざまな料理に使える万能調味料です。

 材料
- 無塩バター:100g(室温に戻して柔らかくしておく)
- パセリ:大さじ2(みじん切り)
- ニンニク:1片(みじん切り)
- レモンの皮:小さじ1(すりおろし)
- レモン汁:小さじ1
- 塩:小さじ1/4
- 黒こしょう:適量

作り方
1. **バターをクリーム状にする**:
   柔らかくしたバターをボウルに入れ、スプーンやゴムべらでクリーム状になるまで混ぜます。

2. **パセリを準備する**:
   パセリを洗って水気をよく拭き取ります。みじん切りにします。

3. **ニンニクを準備する**:
   ニンニクをみじん切りにします。お好みで、すりおろしても良いです。

4. **材料を混ぜる**:
   バターのボウルにパセリ、ニンニク、レモンの皮、レモン汁、塩、黒こしょうを加えます。全ての材料が均一になるまでよく混ぜます。

5. **形を整える**:
   混ぜ合わせたバターをラップに包み、円筒形に形を整えます。ラップでしっかり包み、冷蔵庫で冷やし固めます(約1時間)。

6. **切り分けて使用**:
   固まったバターを適当な厚さに切り分けて使用します。

### 保存方法
パセリバターは冷蔵庫で約1週間、冷凍庫で約1ヶ月保存できます。冷凍する場合は、使いやすいように小分けにしてラップで包むか、冷凍用保存袋に入れておくと便利です。

このパセリバターは、トースト、パスタ、ステーキ、魚料理など、幅広い料理に活用できます。お好みに合わせて材料の量を調整したり、他のハーブやスパイスを加えたりしても楽しめます。