昨日は楽しい日だった、少し忙しく、しかしちょっとだけ、うまくいかず、くさくさ。
そんな日帰りに乗車率120パーセントの超満員電車の終電にのった。地獄だ。
もう、ぎゅうぎゅう！携帯を見ていたが充電が切れ、目をつぶり時が過ぎるのをひたすら待つ。後ろの女がうるさい、いやなことを沢山思い出す、私は背が低いので満員電車ではどうにもならない。とりあえず、潰されてどこにも掴まれず、手すりにつかまる。その手も潰される。
目の前には松田龍平似の青年が座っている。
『あー、男前でよかったー！私の足がアナタの足に密着してるのは、満員だから！仕方ないんだよー！あー！男の足ー！』という犯罪予備群の発想をする。けど、まじで満員だからしょうがない。
そしてやっと終点、私の最寄り駅についた。すると私の腕にポンポン感触が。
松田龍平似が、松田龍平似の携帯の画面を私に見せている。文字が打ってある。
瞬時に、げ！痴漢に間違われた？あ、ナンパ？助けを求めてる？などが頭を駆け巡る。
ろりこの頭の中選手権ではナンパの説が最有力だった。『これから、のみにいきません？』と、画面にかいてあるに違いない。
しかし答えは
『ろりこさん、いつも伊集院光のてれび見てます、がんばってくださいね』
だった！
ろりこのレギュラー番組。伊集院光のてれびの視聴者様！私は顔を指されたのだ！オシャレな指し方するなぁ！
超嬉しくなって、お礼をゆって、ウキウキで帰る。
今（深夜一時）目の前には、のり塩ポテチとみかんとお茶。こういう幸せですよ！いえーい！
単純だにゃー！
そんな日帰りに乗車率120パーセントの超満員電車の終電にのった。地獄だ。
もう、ぎゅうぎゅう！携帯を見ていたが充電が切れ、目をつぶり時が過ぎるのをひたすら待つ。後ろの女がうるさい、いやなことを沢山思い出す、私は背が低いので満員電車ではどうにもならない。とりあえず、潰されてどこにも掴まれず、手すりにつかまる。その手も潰される。
目の前には松田龍平似の青年が座っている。
『あー、男前でよかったー！私の足がアナタの足に密着してるのは、満員だから！仕方ないんだよー！あー！男の足ー！』という犯罪予備群の発想をする。けど、まじで満員だからしょうがない。
そしてやっと終点、私の最寄り駅についた。すると私の腕にポンポン感触が。
松田龍平似が、松田龍平似の携帯の画面を私に見せている。文字が打ってある。
瞬時に、げ！痴漢に間違われた？あ、ナンパ？助けを求めてる？などが頭を駆け巡る。
ろりこの頭の中選手権ではナンパの説が最有力だった。『これから、のみにいきません？』と、画面にかいてあるに違いない。
しかし答えは
『ろりこさん、いつも伊集院光のてれび見てます、がんばってくださいね』
だった！
ろりこのレギュラー番組。伊集院光のてれびの視聴者様！私は顔を指されたのだ！オシャレな指し方するなぁ！
超嬉しくなって、お礼をゆって、ウキウキで帰る。
今（深夜一時）目の前には、のり塩ポテチとみかんとお茶。こういう幸せですよ！いえーい！
単純だにゃー！