うさみみボンネットの作り方その2、
つづきですー!

途中から写真もないし全くわからんのですがとりあえず書いていきます、、笑🥺



耳をたたんで、本体の表布のいい感じの場所に縫い付けます。わりと上の方です。


耳を縫い付けた部分を隠す感じで、

太めのレースをギャザーをよせてから縫い付けます。

さらに、編み上げ装飾にしたかったので

編み上げリボンを通せるレースを縫い付けていきます。



縫い付けました。

トーションレースみたいな穴がはっきりしたレースを縫うときは下に紙を引くと糸調子がいい感じになるらしいのですがやったことがありません、、🤔





ブリムと本体を合体させていきます


全然わからない😂


とりあえずブリムにギャザーをよせまして



中表にして、本体の表布に縫い付けます。


そうこうしているうちにいろいろトラブルがありやりなおしたりなんなりしていたら微妙に写真が残ってないのです……🥺


さらに中表にして、本体の裏布とも縫い付けます。



ブリムと本体が縫い合わさりました

フリルがしゃきっとするように、本体部分のきわにミシンをかけます。

つぎに

後頭部の方

をやっていきます。


アイロンで縫い代を内側に折って、レースを表布と裏布ではさんでそのままミシンをかけて合体させます。


(本当は耳と同じように中表にしてレースを挟んで縫ってひっくり返してきわをミシン縫い、とした方が良いのだと思うのですが…ひっくり返すの大変だなと思ってやりませんでした)


このときめちゃくちゃ糸調子が悪くて焦りました。

めちゃくちゃ糸調子悪いです。(すみません…)

後頭部はゴムを通すので、ゴムを通すための場所をつくっています。



後頭部にゴムを通して、顔の横にくる部分に、アゴで結ぶためのリボン(今回は幅が広めの両面サテンリボンを使いました)を挟み込んで縫います


サテンリボンの端はライターで炙って処理します。


編み上げ部分のレースに細めのリボンを通します(これは綿サテンリボン)

綿サテンリボンの端は、ほつれどめピケかネイル用トップコートなどを塗って処理します(綿だからライターで炙ると焦げるよ❣️)




もうほぼ完成ですね。

糸がめっちゃ出てますがあとで全部切ります



顔の横にくる部分につけるリボンをつくります。


出来上がりが

上10cm×5cm

下12cm×5cm

まんなか部分は2cm×7.5cm

になるような感じで、四角い布たち🙄を作ります。

リボンの上下はばらけないように真ん中あたりをミシンで縫い合わせておきます



手縫いでリボンになるように組んで本体に縫い付けます





糸を切ったりもろもろ整えて

完成〜✨



自分で書いておいてふむふむ全く伝わらん🥺と思っていた…いかがでしたでしょうか、、



布とレースの色が違うと映えて豪華ですね〜〜♡̆̈




ブリムのギャザーの比率は、本体に対して1対1.7で作ってます。


前作ったとき、1.5でもいいかもと書きましたがやはりバランスをみると1.7だと思いました。

私はギャザーをよせる(フリルをつくる?)のがめちゃくちゃ苦手で、ロリィタ系のものを作るのには致命的なのですが( ;  ; )

最近は開き直って、あまり完璧にしようとしすぎずにだいたい均等になればいいかというくらいの気持ちでやることにしました、、

ヘッドドレスとかは面積が小さい分、フリルが均等に寄っていないと目立つんですよね…難しいです。


製作途中、どうも下糸がゆるゆるになってしまい糸調子が決まらなかったのですが、

はじめてミシンの中をあけて掃除したら大分改善されました。


掃除といっても、中に入りこんでしまったほこりや糸くずを綿棒で取るだけなのですが、

違うものだな〜と驚きました。



遡って見てみると、このミシンは2013年に購入してから何の手入れもされていない可哀想な子で…🙄

むしろこんなに長らく適当にカバーもかけず放置して、たまーに使うくらいなのに、よく動くな…と…。


これからは気がついた時にやろうと思います、、

あと油もさしたことがないので油もさしてみたい、、!



次は、なんとかお洋服を作りたいなと思います…


ではでは❣️