銀河のオペラ
やっぱこの映画は好きな邦楽ベスト３に入ります。
作品の設定や裏話が知りたくてネットで調べてみたけど、世の中的には作品への評価が見事に賛否両論みたいです。
すべての人から受け入れられる創作や思想なんてきっと絵空事だ。
魂を込めれば込めるほど、作り上げれたものを否定されることは本当に苦しい。
だけどそこに自分の信じたものが『やり切れた』と思えるまで込められているなら、僕はそちら側のアーティストとして生きていたい。
もちろんそれを形にしてゆくのはとても大変で簡単では無いことだけど、『信じるもの』は必ず『信じる人』へと届くと僕は信じています。
自分の価値観に大きく影響を与えた作品のひとつがボロカスに酷評されているのを眺めながらそんな事を改めて考えてました。
そんな自分は今月号のSHOXXさんの連載ページで『銀河のオペラ』という短い物語を書きました。
どうか読んでみて下さい。
■リョヲ丞(信じて欲しい。信じているから。)■