オキシベンゾン

その化粧品、石油産ばかりではありませんか？
見た目は綺麗になるかもしれませんが、あとあとまずいことになるかもしれません。
たとえばUVクリームによく配合されるオキシベンゾンは、有機化合物の紫外線吸収剤ですが、
これは旧厚生省が不安がある化粧品成分として「表示指定成分」として定めていたもののひとつです。
さらにオキシベンゾンは、環境ホルモンの疑いがあることも指摘されています。
現代コスメの傾向として、あまりに「美白」にとらわれて、肌本来の健康を忘れてしまうことも問題です。