閉店まで残り日数が少なくなったタムタム白子。
2月7日までは時間が許す限りテストしたいと思います。
ということで今日はTA07にアルミバルクヘッドをとりつけたのでテスト。
一本目。
ボールデフにしたせいか思ったより旋回が重い感じです。とりあえず8秒8
2本目。
ギアデフ3000番へ。
スルスルと走りますが軽い感じです、、。
なんだか前よりセット変更が顕著に出てるような気がします。とりあえず8秒7
3本目
操作に慣れたのか、走れるようになってきました。というかブレーキクリーナーで拭いていたタイヤが馴染んでグリップが向上したのかスイスイ走れます。
カチッと反応してしなやかに足が動く感じです、感覚はまさにハイエンド。
今までにないTA07に変貌。
ベストこそ8秒6ですが1周目からアベレージがそろってます。
速さよりも操作性が良い、そんな印象です!
TA07は好結果だったので走行は終了して、次はM08へ。
一度説明書通り0度マウントと組み合わせて使ってみます。
走行させるといつもは平気な切り返しのコーナーで反応が良すぎて巻いてしまいました。
しばらく走らせるも慣れません。
仕方がないので4度のアルミマウントへ交換。
かなり運転が楽になりタイムもほぼいつも通り。
しかし外周からの入りで行き過ぎてしまう感じになるのが気になります。
感覚的にフロントのグリップが抜けてしまった感じです。
かなり手前でスロットルを抜いて侵入すると良いのですが違和感が気持ち悪いのでセットを変更します。
マウントのフロント部分に1ミリのシムをはさんでキャスターを起こしてみます。
ハブキャリア2度プラスアルミマウント3度くらい??で全体的には5度キャスター的な動き。
初期も出て丁度良くなりました。
とりあえずこの仕様で様子見でいこうと思います。
まだ終了時間まで余裕があったのでTC-01へ。
タムタムで走らせる時はフロントワンウェイで遊ぶ事が多いのでやはりスロットルに気を使います。修行的な意味合いもありますが。
スタビによってすこし楽になったかな??という感じです。
まだフラフラするのでフロントのアッパーアームシムを0.5ミリあげてみると随分マシになりました。タイムも8秒7。
フロントのスタビをハードの青へ。
スプリングをリヤのみ黄色へ。
リヤトーインを3度。
すこし初期が強い感じがしますがかなり走りやすくなりました。タイムも8秒6!!
もう少ししなやかに走る感じが出ないかと考え、、M08でキャスターを増やして好結果だったので採用してみることに。
フロントのロアサスアームのシムを後ろ側2ミリにしてキャスター角をつけてみました。
これがかなり好結果!!
運転も楽、ベストも8秒5!
アベレージも8秒7。
TA07を超えてしまいました、、。
次はクワナベースでも走るかテストしたいと思います。