タムタム白子へやって来ました。

まずはTRF103
メカ類をブラシ仕様に。
サーボもSDX801へ。

走らせると普通な感じで、フタバ仕様よりもマイルドな操作感覚。

ピッチングダンパー長を中心にテスト。

まずは85.5ミリ。リバウンドは多め。

ストレートですこし不安定、コーナーは軽く曲がる感じ、立ち上がりでもリヤが押してくる感じがなくステアリング重視な動き。

84.5ミリ。リバウンドは少なめ。

ストレートの安定感、立ち上がりの押す感じ、リヤのグリップが上がった感じになり、曲がりやすさは無くなりました。

85ミリ。全部その中間。

よって85ミリで決定。

リンクサスはピッチングダンパー長の影響が大きく出る感じです。あまりリバウンドはつけすぎない方が自分には合っているようです。

Tバーの時はかなり多めにつけた方が好きなフィーリングでした。

後半はTA07
まだ自分の中でSXRモードの鈍感さが腑に落ちないのでその謎を解くのが課題です。

まずはSSL。
シャキシャキ動く感じです。
そのままSSRへ。

ステアリングを切った際の滑らかさが出たがステアリングスピードが落ちたような感覚。
よってブーストをプラス2。ブレーキをマイナス2。

フォーリングは良くなりました。

ここでそのままSXRへ。

滑らかさは一気に上がり、その分ステアリングスピードが落ちたような動き。

そこでさらにブーストをプラス2。
ブレーキをマイナス2。

すこしマシになりましたがSSLのダイレクトなシャキシャキ感と比べると曲がり待ちをしている感覚になります。

もっとプログラムをいじる必要があると思いますが、今のところの見解として、

SSLモードはステアリング初期の反応は遅いが曲がり始めてからが速い。

SXRへと近づくにつれて滑らかさが出て初期の反応は速いが曲がり始めてからが遅い。

となりましたが、その裏付けは何もありません。
本当に個人的な感覚です。

プログラムの方向性として、

SSLモードで初期の動きを好みに近づける。
SXRで曲がり始めてからのダイレクトさを出す。

どちらか、またテストしたいと思います。