就職が決まった人があいさつに来てくれました。
この人は、支援をしている間にいろいろなことがあって
それを乗り越えての就職でした。
前職の働き方があまりにブラックだったから、
どの求人見せても
「えっ?こんなに休みもらっていいですか?」
「えっ?8時間しか働かなくていいんですか?」
「えっ?残業10時間ってどういうことですか?」
などなど言うので、私は逆に心配になり、労働条件、
ワークライフバランス、理想の将来などを話しながら
進めていきました。
人柄は抜群に良く、営業であればほしいと思わせる
風貌と雰囲気。そして素直さ。
受ければどこでも受かると思っていたので、条件をかなり絞りました。
例えば、仕事内容が彼が興味を持ちそうなものとか
お休み、残業など
真面目なので、結構短いスパンで来てくれて、志望動機の添削を何度もしたり、面接でのアドバイスをしたりと…
そして、めでたく就職が決まりました。
良い求人があってよかった。
他にも何社か受けて採用をもらっていたのですが、
条件や環境を聞いて
「理想の将来像にあうの?」と確認しあって断った会社もありました。
面接のときや条件の話を聞く限りでは、さすがネームバリューのある企業。という感じです。
最後に
「恩人なんで。他の人だったら俺、この会社じゃなくて適当な会社入っていたかも。だから、〇さんでよかった」と言ってくれました。
私に最上級の言葉のプレゼントを頂きました。
私って本当に幸せ者です