こんにちは
今日の記事は、どうしてSolistiadeのファン向け企画がなかったのか。
あっても価格設定がうーん?な理由の、個人的考察です。
私だけでなく、SNS界隈でざわついていました。
高額のプレミアム会員会費を払っていても、メリットがない。
お席が抽選で選べない、自動的に割り当てられたお席が両席でなく、一般販売のほうが希望のいい席をとれるから。
プレミアム会員向けの特典イベントもない。
(あってもめっちゃ高価)
そういうわけで、熱心なファンの中にレギュラー会員へ降格される方や退会される方が続出。
JNOのチケットの価格がじわじわ上がってきている。
知名度を上げてから値上げしてく戦略?はまだわかる。
サントリー「響」や東大寺奉納公演のチケット代は、ユースオケにこの価格!?と納得できない人が続出してた。
そうは言ってもJNOが独自でやってる公演でないので、もともとそういう価格設定なのかも?と東大寺はJNO以外の演目の価格を調べてみましたが、もっとお財布に優しい設定。
そして、あまり表立っては言われないけど、演奏についても・・・
たくさんのアーティストの演奏を聴いてこられたベテランコン活垢の方の本音が聞こえてきた。
このままの方針で行って本当に大丈夫?
反田さんの将来の夢への道が潰えてしまわないか?
心配になりました。
以下は、私の勝手な想像です。
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例えば東大寺奉納演奏についての打ち合わせで、チケット代を設定の際
「まかせてください! ○万円でいきましょう。大丈夫です!」
と自信満々に言い切る社長。
たくさんのファンを抱えている、チケットを取れないピアニストの地位を確立した自負があるから、強気なのだ。
ファン層の設定を、もうすこし富裕層向けにしても大丈夫ではないか?
全国のツアーや海外公演まで追いかけてくれるファンがいるのだから。
若者向けのチケットの設定は別にあるのだから、若い層の取り込みにも問題はない。
忙しくて、ピアノを練習する時間がない。
でもきっと、自分はうまくやれる。ファンは喜んでくれる。
アンコールはいつも弾いてるあの曲のどれかを弾けばいいじゃない。
(なのでいつも同じ曲)
忙しくて会員向け企画を行う余裕もない。
でも、たくさんのファンはきっと分かってくれる。
分かってくれるファンだけがついてきてくれたら大丈夫。
自分なら大丈夫・・・
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(私の勝手な想像風景おわり)
心配しているのは、社長がどこか慢心を持っていないかということ。
それを敏感に感じ取ったファンが離れていき、今までのような勢いを保てなくなること。
「チケットを取れないピアニスト」の地位は不動のものじゃないんですよ?
次々に若い優秀なピアニストが現れているので、人気は移ろっていくこともある。
ベテランコン活勢からは、せっかくの才能がもったいないって声が聞こえてきてるんですよ。
準備不足で演奏が・・・
勉強不足で指揮が・・・
志も才能も素晴らしいと思っています。
夢をかなえられるように応援したいと思っています。
だから、もうちょっと堅実にSolistiadeを運営できないものかな。
手を広げすぎずにできる範囲で、誠実にやっていただけないかな。
そうしたら、一旦離れた会員も戻ってきて、会費も夢をかなえるための資金として惜しまない人も増えるのではと思っています。
(私も会費に応じたメリットを享受できるなら、また戻るつもりです)
ご本人の目にとまってもいいと思って書きました。
何も知らない素人が勝手なことを言って申し訳ありません。
でも、同じような声をたくさん聞くので。。。
これからのますますの発展を願っています・・・!