センチュリー豊中名曲シリーズ「美しい足跡」
こんにちは祭りの第一弾から1週間以上経ってやっと書きに来れました💦演奏会の感想を忘れてそうなので、自分のTweetをメモがわりに見ながらの執筆です😅-------------6/9に、こちらの演奏会に行ってまいりました。センチュリー豊中名曲シリーズ「美しい足跡」指揮:出口大地ヴァイオリン:岡本誠司管弦楽:日本センチュリー管弦楽団ドヴォルザークづくしのプログラムです!出口大地さんの地元なので、ホールの掲示にも出口さんのお写真が貼ってあったり。センチュリーの練習場へはお母様のママチャリでいらっしゃったそうです(笑) 母のママチャリつこてんのバレる…。 https://t.co/aaD88jm3oL— 出口 大地@🇯🇵5/1-7/1 (@DaichiDeguchi) June 8, 2024開演前には、ホワイエで「美しい足跡」の詩の朗読や、イメージフォト?などの展示が行われていました。可愛いヴァイオリンケースを目印に、ブロ友様親子を発見!短時間で名残惜しいですが、ご挨拶できて嬉しかったです😊ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」/交響曲第8番初めてお聴きする曲ですが、快活で躍動感あふれる音楽がとっても楽しい!出口さんの指揮はとってもアクティブで、こちらも見てるだけでも楽しくなってきます。右から左から音楽を引っ張って、時々ピョンとジャンプしたり。順番が前後しますが、大好きなドボ8もとっても良かった😊昨年演奏したので、ついついセカンドパートを追って聴き、頭の中でエアヴァイオリンで一緒に弾いてるつもりになってしまいます。ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲岡本さん初出の「ドヴォコン」です!「ドヴォコン」といえばチェロの印象が強く、実はヴァイオリンのほうは聴いたことがなかったのでこの日に向けて(聴く)予習をしてきました。ドヴォルザークらしい土の香りも感じつつ、チェロのように濃厚なG線。または繊細が可愛らしい旋律まで、今回も色彩豊かな音色で語りかけてこられる・・・!ザラザラ・ガツンと来そうな箇所が無機質にならず、音楽の隅々まで血潮が通っているような暖かさを感じました。3楽章は舞曲?なのかな。ニコッと出口さんとアイコンタクトをとりながら、とっても快活で楽しそうに弾かれるの✨オケと一体のアンサンブルは控えめに可愛らしく、ソロになるとたぎる情熱があふれてきて、でも決して「オレ様の音楽を聴け!」と力で押し切る感じはないのよね(好き💘)演奏終了直後、出口さんとひし!と抱き合ってお互いの健闘を讃えあっておられる様に胸熱🥺アンコールは当初予定されてなかったそうですが(ホールのスタッフさん談)、拍手が鳴り止まないので急遽バッハのラルゴを弾いてくださいました。推し様オハコの曲ですね😍何度もお聴きしたけど、さらに進化されてるのではないかしら。子守唄のような安らぎから始まるけど、だんだん熱量が増してきて多弁に語りかけてくるバッハ(まるで推し様のよう!?)パンフレットのプロフィール欄を見ると「2024年夏にバッハ無伴奏のCDをリリース予定」とありました。実は岡本さんにバッハの無伴奏のCDを出してほしいなぁと思っていたところ。でも、バッハの録音なんてかなり大変なことなんだろうなぁとも。願いが届いて(ただの偶然だけどね😂)めっちゃくちゃ嬉しい!!!リリースが楽しみだなぁ😊赤いアイテム音楽と関係ない余談ですが、最前列にいたので色々な赤いアイテムを身につけておられるのが見え、印象的でした。・岡本誠司さんのポケットチーフ(これはいつもの)・客員コンミスの篠原悠那さんのピンヒールの裏側・出口大地さんの靴底・ヴィオラの須田祥子さんのミュートよく見える座席とは一番前だからソリストがよく見えるとは限らないことがわかった日でした。この日ご一緒したXのフォロワーさんは、推しチェリストさんがよく見える席を確保されていました。譜面台の位置までよく考えておられたとのこと。私は最前列センターでしたが、岡本さんはコンチェルトでも譜面台を置かれることを考慮してませんでした・・・お顔は見えるけど、手元が譜面台に隠れて全然見えないよー😢少し後ろに下がるか、左寄りのお席が正解だったみたいです。次回のチケ取りにこの日の教訓(?)を活かしましょう・・・!この週はもう1つ岡本さんの公演に行っておりますので、また後日レポを書きますね♪