爪甲鉤彎症は、何らかの原因で爪母(爪の生え際)に負担がかかり、皮膚から爪が剥離して、爪が正常に生えず、歪に層を成した爪の状態です。
歪に層をなした爪は、見た目にもケアの必要があります。
少しずつ爪の厚みを取り、正常な爪の部分が見えるまで整えます。
正常な爪までたどり着く事が出来たら、爪の伸びを妨げないように、肉厚のつま先の状態も整える必要があります。
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完全に元のきれいな爪に戻るには、爪の状態にもよりますが、1年ぐらいはかかります。
また、ホームケアもとても大切で、二人三脚で対応していく必要があります。
爪甲鉤彎症になった原因、繰り返さない為のアドバイスは、お一人お一人違うので、しっかり時間をかけたカウンセリングが重要となります。
フット専門店ロワでは
爪甲鉤彎症のケアも行っております。
魚の目ケア・足裏アーチ補整(テーピング)・姿勢の改善・ウォーキング指導を行い繰り返さない為の根本改善を行っています。
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