外反拇趾の種類
親指が内側に曲がり痛みを伴うまたは親指の付け根出っ張り靴にあたり痛みを伴う症状を「外反拇趾」と言います。
外反拇趾の種類もそれぞれです。外反拇趾の種類は大きく分けて、靭帯性外反拇趾・仮骨性外反拇趾・混合性外反拇趾の3つの種類があります。それぞれ少しずつ原因が違いますのでご紹介します。
靭帯性外反拇趾
靭帯性外反拇趾は比較的多く、親指が、付け根からくの字に曲がっている外反拇趾です。
甲が薄く筋肉が無く関節が柔らかい方に靭帯性外反拇趾の方が多く見受けられます。
見た目に角度が付いていて見えますので、典型的な印象が強く感じる外反拇趾です。
靭帯性外反拇趾の方には偏平足のでのある方も多く靭帯のアーチ形成が弱いのではないかと思われます。改善としては、テーピングによるアーチ形成とアーチパットが有効です。
ストレッチで筋肉をつけてあげることもおすすめです。
Befor
After
アーチパット
※当blogの画像・文章などは無断転載厳禁です。
フット専門店ロワでは
魚の目ケア・足裏アーチ補整(テーピング)・姿勢の改善・ウォーキング指導を行い繰り返さない為の根本改善を行っています。
角質・魚の目ケア
足長・足幅を測定しオーダーパンプス制作
コンフォートシューズの販売
横アーチを整える横アーチパットテープの販売等を致しております。
東京都中央区銀座2-7-6 B1F
03-5524-2204