こんにちは!
LOHASプロモーターの鈴木聡子です
先日ご紹介させていただきました”海と糸”さんにお話を伺ったので、今回はその内容をお届けいたします
カナダで過ごされた時のお話など、素敵なお写真とともに是非ご覧ください
——————————————————————————————————————
◯”海と糸”さんのご活動内容を教えてください
地球に優しい暮らしと編み物のブログを書いています。
最近、天然素材で編んだ食器洗いの販売も始めました。
◯”海と糸”を始められたきっかけを教えてください
様々な出会いや経験がつながって、
最初のきっかけは、もう20年も前ですが、
バンクーバーでの暮らしは、ビーチで夕日を眺めたり、カヤックでキャンプに行ったり、ホストファミリーとベリー摘みをしたり、自然を楽しみながら、地球の美しさに感動する毎日でした。
その頃から環境に配慮した暮らしに興味を持ち、レイチェルカールソンの「沈黙の春」、セヴァンスズキの「セヴァンの地球のなおし方」、木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」、これらの本や映画から非常に影響を受けました。
しかし、日本に帰国し、日々の生活に追われるうちに、
転機となったのは、2020年6月。大好きなカナダに行けなくなり、これからどう生きていきたいか、何をするべきか考える毎日でした。
そんな時に、食器洗いから出る化学繊維のかけらがマイクロプラスチックとなり海の汚染に繋がっていることを知ります。
おばあちゃんが教えてくれたコットンの食器洗いを思い出しました
◯カナダで感じた環境に優しい暮らしはどのようなものでしたか?
特別な何かではないんです。ただ、そこで暮らす人達の意識の違い。
もちろん全ての人がそうとは限りませんが、私がカナダで出会った人達は、
彼らは行動の基準が環境に優しいかどうか、なんです。スーパーで買い物をするにも、レストランで食事をするにも、地球に優しい方、負担の少ない方、ゴミの少ない方を選びます。
だから、スーパーには計り売りの食材がたくさんあるし、環境に配慮した石鹸がたくさんあるし、オーガニックのカフェやレストランもたくさんあります。
地球に優しい生き方を選ぶ人が増えれば、社会も少しずつ変わっていくのではないかと思います。
◯海と糸さんの夢を教えてください
夢って何かを成し遂げることだと思っていました。
そのために何かを犠牲にしたり、やりたい事を我慢したり、苦しみに耐えて努力したり、そんな人を素敵だなと思ったし私もそうなりたいって思っていました。
だから私にも夢がって、そしてずいぶんと色々な事を犠牲にしてしまいました。でもそれはニセモノの夢でした。
本当の夢はもっともっと心の奥深くにあって、笑われるかもしれないけれど、私の夢は、毎日きれいな海を見ながら、
海と糸さんのSNSご紹介
——————————————————————————————————————
海と糸さん、インタビューにお答えいただきまして、ありがとうございました!!!
カナダでの生活は日本の私の今の暮らしとは、時の流れが全く違うのだろうなと思いましたし、環境に優しいかどうかということが当たり前に考えられていることが、今の日本と大きく違うところだなと思いました。
おばあちゃんとの暮らしは、豊かな自然を存分に味わいながら、ゆっくりと穏やかな時間を過ごされたのかなと想像し、私もカナダに行ってみたいと思いました。
海外に行って、そこで感じること、学ぶことは本当に多いだろうなと思います。
カナダで過ごされた経験が今のご活動につながっていて、編み物を通して出来ることを積み重ねていらっしゃる海と糸さん
実際に行動をして、ご活動を始められたことが本当にすごいなと思いました。
私はこれからも、海と糸さんのご活動を応援しております
本当にありがとうございました!
====================================
公式LINEアカウントでは各種、
LOHASに関する「お役立ち情報」を配信しています。
また「LOHASプロモーターへのご依頼やご相談」も
LINEメッセージからどうぞ(*^ ^*)/
LINE友達登録特典
「365日使えるLINE冒頭2行の穴埋め実践書」を
是非受け取ってください
↓↓↓↓↓