雨は降って無いけど、スッキリしない天気の4日目の朝です。

晴れか雨か、という分かりやすい天気でしたが、曇りが続き気分が下がる最終日。

バックカントリーの許可は今日まで、今夜はサンクチュアリ・キャンプ場まで行きます。

テント場から山を下って、北西にある山の向こう側に行きたいのですが、結構な水量の小川が流れていて渡れない上、足を滑らし膝まで水没。

川に沿って北上しパークロード手前で支川を渡作戦に変更。

この日も湿地や背の高い木に苦労しましたが、慣れて来ました。

休憩中、向かいの山にムースが草を食べてました。

ムースに出会うのは3回目、ムースとの安全距離は25mらしい。

ちなみに、ライリークリーク・キャンプ場でもムース親子と遭遇。

こちらで30m程の距離、凄く大きくて近づくのは怖いです。

あと少しでパークロードですが、支川の水量と勢いも凄く、渡渉できる箇所まで上流へ。

半時間ほどかかりスネ高4歩で渡れる箇所あり。

対岸5m先はパークロード、大自然の中から現実社会に戻る渡渉となりました。

その後はパークロードの端を歩きました。

最初に渡渉を諦めた川もパークロードで渡る事に。

いつの間にか天気も良くなって来てます。

3kmほど歩きサンクチュアリ・キャンプ場に着きました。

テントサイトが7つだけの小さなキャンプ場。

しかし、トイレあり。

このトイレ、水洗では無い言わゆるボットントイレですが、全く匂いません。

建物後方の黒い匂突が太くて長いからかな。

入口扉は熊からの守るためか、頑丈な作りです。

屋根付き食事場所とフードロッカーもあり。

食事場所の建物はティンバーフレームでした。

接合部など寄りの写真ばかり撮ってました。

とっても面白く良い仕事してて、こんなの建てたいと思います。

これまで3日間、テントと食事場所を100m離すルールが身に付いてるので、この食事場所から1番遠いサイトにテントを貼りました。

建物があるだけで、ここにクマ等野生動物が来ない保証は無く、しかも利用者は僕達だけでした。

今朝、濡れたまま撤収してテント、靴、寝袋、その他を干して、川で頭、顔、脚を洗いました。

トイレ近くにはハンドクラフトのDログのレンジャー小屋もありました。

こちらの扉のクマ対策は、ちょっと危な過ぎ。

のんびりした午後を過ごしてました。

木に囲まれてるので、鳥やリスが多く、陽が落ちないので、鳥たちは夜中でも鳴いてました。

冬鳴けない分、夏は一日中鳴くのかな。