
楽家の茶碗展です。
岡崎へ行く場合、四条通を東へ鴨川渡ってから、白川沿いに上がってくのが気持ち良いです。
梅が咲いてました。
沢山の展示でしたが、半数ほどが吉左衛門さんでした。
ただ、ちょっとやり過ぎの吉左衛門さんなので、次期16代が気の毒な感じがします。
何の知識もない僕が、一番気に入った茶碗は、光悦さんの「赤楽茶碗 乙御前」でした。
楽家じゃなくて、すみません。
楽焼としては厚みが薄く、手の中に包み込むような形が良いのと、暖かみのある色が良かったです。