仕事が落ち着いたので、先月の旅の報告です。
旅の目的は3つ（建築、山、ワイン）でした。
建築の一番の目的はコルビジェさんのロンシャン礼拝堂で、スイス・バーゼルから車で１時間ほどなので、旅の基点をバーゼルにした訳です。
チューリヒ空港から鉄道で１時間でバーゼルへ。
スイスの鉄道は日本よりも時間に正確です。
バーゼルの街の建物はそれほど古く無く、形も様々でした。
そこそこ広い道路をトラムと車と自転車が同じように走ってます。
スイスのドライバーはマナーが良く、横断歩道に立つと必ず停車してくれます。
バーゼルには４泊しましたが、天気は良いのですが日中の気温は２度と、寒さに慣れていない身体にはこたえました。
クリスマスマーケットも始まっていて、移動遊園地の遊具もあちこちにあり賑わってます。
どの遊具も回転スピードが凄く速いんです。
バーゼルはフランスとドイツに接していて、鉄道や車・バス、徒歩で往来できます。
バーゼルからバスに乗り、３０分程のドイツの
ヴィトラ・デザイン博物館は良かったです。
建物も良かったのですが、博物館で展示をしていたデザイナーのアレクサンダー・ジラルドさんが良かったです。
こんなの好きです。
