イメージ 1朝起きると足の痛みがマシになってたので、仕事再開です。
仕事と言っても美山の実家の改装です。
途中だった薪ストーブの煙突工事です。
天井をめくり、瓦をめくり、屋根下地に穴を開けました。
黒々とした梁の上に2階の外壁が見えます。
天井を全部めくり、勾配天井にして2階の壁部分に穴を開けると、2階にも薪ストーブの熱気が伝わるかなと考えましたが、時間が無いので、今回はやめときます。
もともと茅葺屋根で20年前に茅葺屋根を降ろし、2階に部屋を作りました。
だから、1階の天井と2階の床の間に高さ1m程の空間があります。イメージ 2
梁や壁が真黒なのは、昔家の中で火を使ってた名残です。
良く分からりませんが、築150年以上はたってます。
電気配線が割に新しいのは20年前の改築工事のものだからです。
黒い梁を見せたい気もしますが、
煙突周りを50㎝角のスペースで囲い不燃材を貼り、煙突を固定しました。
今日はここまで。
日暮れが早くなったので、外仕事は損な季節です。