ご無沙汰しております。先週から、三重県明和町(伊勢の手前)の現場に入っていました。
ポスト&ビームの解体工事をしています。
仕事内容は面白くないので、甘いお話を。
現場は田畑を埋め立てた土地に新しい家がポツポツと建っています。
そんな何も無い現場の近所に小さな店舗の手作りドーナツ屋を発見しました。
甘いものがそこそこ大好きな僕は直感を信じ数種類を購入、リピートしています。
最近発見したシュークリーム屋とともに、後日報告します。
写真は先週寄った焼いも屋です。
京都以東の現場からの帰宅ルートに七条通りをよく通ります。
東から西までたくさんの店舗が並んでいますが、大宮~七本松間に気になる店がいくつかあります。
その一つ、写真は梅小路公園北入り口付近の焼いも屋です。
遅い時間でも開いているので存在は知ってましたが、これまで一度も買う気が起こりませんでした。
この店が悪いのではなく、生まれて一度も焼き芋を買ったことが無いのです。
焼いもは買うものじゃなく自分で焼くものだと決めてたんだと思います。
この日は時間が遅く、もう芋を焼いていないのか、店の前でも全く香りが漂ってませんでした。
焼いもは透明プラスチックトレーに、ぶつ切りにされた焼いもが4切入ってました。
見た目結構重そうでしたが、値段は100g=160円と解りにくい表示がしてあり、値段を聞くと「だいたい1パック500~600円」との事でした。
1パック頼んで、肉屋のような計りにかけると「ちょっと重たくて700円やったわ」でした。
何年やってるねんと思いながら、ひょっとしたら全部計算ずくなのかなとも思いました。
いたって普通の焼いもでしたが、おっちゃんがまた同じ手を使うのか確認するために行く必要があります。
芋好きの妻は満足してました。