月・火は三重県久居の現場でした。ほぼ完成の移築角ログです。
元は美容室兼モデルハウスだった建物を、一般の住宅として移築したものです。
照明器具も以前使用していたものをそのまま使っています。
美容室だったので照明器具は沢山あり、この明るさは普通の家ではありません。
電球の暖かい明るさはログに合い、とても落ち着きます。（写真のは付け過ぎ）
蛍光灯にも電球色はありますが、色が似ているだけで光の質は全く違います。
蛍光灯は常に目に見えない間隔でチカチカ点滅していて、これが人に興奮作用をもたらすようです。
日本の住宅は部屋の天井中央に蛍光灯を貼り付けるのがほとんどです。
どの部屋にも天井にUFOが張り付いています。
これが工事も簡単だし、器具を選ぶのも簡単。
そして明るく経済的な蛍光灯。
みんなが簡単を選んだ結果が今の形です。
もっと壁付け（ペンダント）など、照明器具自体を見せるのも楽しいのに。
そんな事考えてますが、我リビングにもUFO張り付いています。