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フランク・ロイド・ライトさんが1923年に建てた芦屋の山邑邸(今はヨドコウ迎賓館)を見てきました。
持論「良い物見ないと良い物出来ない」です。
ロイドさんの名前は前から知っていたのですが、今年に入りロイドさんの作品集を購入、実物を見たいなと思っていました。
この建物一言で言えば「スバラシイ」です。
此れまで見たいろんな建築物のなかで一番でした。
外観はロイドさんらしい低重心で直線基調で要所に装飾が施してあります。
高湿度の日本の夏季の対策として、部屋の壁上部に換気窓を付けたりして、ものすごく風通しが良い家になっています。
デザインを考慮した中で機能性を良くし、その上装飾する。
とても楽しい家造りで、こんな家造りをしたいと思いました。
とりあえず、見てない方は見ることをオススメします。
日本にはあと3棟が現存しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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