

今日は腰袋(釘袋)の話です。大工さんが腰に巻いている道具入れですね。すべての大工さんが着けている腰袋ですが、誰として同じ物、同じアイテムはないです。それぞれ、こだわりの道具が入っていると思えば間違いないです。大工さんの場合革製の腰袋が多いのですが、僕のは布製です。一枚目の写真が右手側、いちばん近い所に専用のホルダーにくっ付いたスケール。次にカナヅチ、短い差し金、墨差し、カッターナイフ、オレンジ色が墨つぼ、水色が電卓です。写真二枚目は左手側、ノミケースの中に30㎜と12㎜の叩き鑿が入っています。黒い腰袋の中には、朱色の墨が入った墨つぼが入っています。作業により入っている道具は変わりますが、墨付け作業ではこんな感じです。墨差しを腰袋に差すのは好きではないのですが、他にいい場所がないので、ここに落ち着いています。