




金曜日は日吉町の現場でした。床に断熱材を入れて、床板を貼りました。床材は28mm厚のパイン材です。加工精度も良く、とても貼りやすい床板でした。何の問題も無く床板貼り終わりました。ログエンドの通しボルト穴が開いてなく、ボルトが通せなかった箇所を、自作したロング錐で穴を開けました。普通の錐の根元に12mmねじ山を切って、1メートルの12mmボルトを長ナットで繋ぎました。ドリルの回転力が強ければ、何mでも長い錐になります。今までもボルトが通らないことがあったのですが、なぜかこの錐の作り方を思い浮かばなかったです。上から1.5m箇所に上手く穴を開け、ボルトを通すことが出来ました。先についてる錐部分が短いので、木屑が詰まりやすいので、出来るだけ長い錐をつけたほうがいいと思いました。詰まった場合は逆転してドリルを抜くので、ボルト繋ぎ目長ナットはダブルナットで締め付けないといけません。途中でボルトが取れたら大変です。