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昨日から京都府南丹市瑠璃渓で国産杉材を使用した、丸い形状のマシンカットログハウスの建て方です。直径170㎜のログ材で、積むときには間にシールテープを挟んで積んでいきます。角ログのように木製ダボで下段のログと固定する方法ではなく、全部積んだ後に長い通しボルトで一気に固定します。6.3m×3.8mの小さな建物ですが、20本近い通しボルトが入ってました。積み上げは置いていくだけなので、とても楽で、速く組みあがりました。今日は組み上げだけでおわり、明日ボルトを入れて、壁を垂直に直す作業をします。置いただけの壁ですが、想いの外しっかりしてます。