建て方 吊橋の加工は午前中に終わり、柱を組んだ状態で瑠璃渓の現場へ運びました。クレーンを使い組み上げました。まず対岸の柱を建てて、手摺になる横の丸太を柱に差し込みます。そこに手前の柱を組んだものを差し込むのですが、ホゾが堅いのと、差し込む角度が悪かったので、なかなか入らなく掛矢で叩き込みやっと入りました。掛矢の振り過ぎで疲れました。手摺は鼻栓で固定します。赤松を使ったので木の反りがすごいのですが、上手く使うことが出来、なかなか良い橋が出来そうです。