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今日も寒い一日でした。昨年建てた野田川町の花屋さんの店舗入り口の引き戸を造りました。観音開きの掃きだしドアをつけたのですが、店の営業時間はドアを開けたままなので冷暖房が効かないそうです。冬場の暖房は切花にも悪いので我慢されてたようですが、夏場は冷房効かせたいので観音扉の室内側に、透明のアクリル板で作った引き違い扉をつけることにしました。
枠の材料に3㎜のアクリル板が入り込む溝を切って、角は相じゃくりの加工にしました。アクリル板には養生紙が貼ってあります。枠の材料はレッドシーダー、高さ1800㎜×幅750㎜×厚さ25㎜の扉を二枚造りました。引き違い扉のため、3枚目の写真の取手は扉を掘り込みました。
オークションで落札した一尺幅の材料でも使用できるカクノミ(穴掘り機)が届いたので、明日から刻み作業再開です。