

合鴨は田んぼから出したのですが、合鴨が食べ切れなかったヒエが田んぼの中央に茂っています。稲の草丈よりも伸びていて目立ちます。このまま稲刈りするとお米の中にヒエが混じるので、ヒエだけ先に手作業で刈り取ります。昨日、両親がヒエを刈り取ってました。稲と同様に草の先には穂をつけていました。ヒエの穂はまだ若く固かったのですが、これがしばらくすると穂に触れるだけで種が落ちてしまします。種が落ちたら来年またヒエが生えてくるので、今回早く作業することができ良かったです。約2時間で結構な量が取れました。一枚目の写真で手前に写ってる草の山がヒエです。これで9月中旬には稲刈りが出来ます。稲の穂が垂れてきました。