ZENITHBLUEの下で -7ページ目

ZENITHBLUEの下で

天頂の吸い込まれそうな青い色。
その下で日々繰り返される人々の生活の
なんとほほえましいことか。

いつもの見慣れた道

いや 少し違う

竹林がダメージを受けている


このところの雪で

俺も生活を少し

軌道修正しなければならなく



雪の重みで

たわんだ竹も

そのしなやかな強さで

そこに在ることを

続けている

何の変りもなく


また強い風が吹き

竹が揺れる


だが今日のは違うんだ

竹林の向こうには

光の春が

見えていた


程なくして

春一番も吹くことだろう