本日は坂本真綾さんの新曲『ハロー、ハロー』の発売日です。


それで、昨日の帰りにアキバのタワレコでフラゲし、本日ヘビロテ中です。略し過ぎ(笑)

『ハロー、ハロー』は、とても爽やかで可愛らしく前向きな明るい曲です。


カップリングの『月の話』は、しっとりとした雰囲気のあるスローバラードで、夜に聴きたい感じの一曲です。

そしてもう一曲、『Million Clouds~acoustic live ver.~』。

昨年6月の広島の厳島神社でのライブ音源が収録されています。

彼女と行ったこのライブ。
ライブ音源から聴こえてくる拍手の音には彼女のものも含まれてるんだろうな。

昨日の眠りにつくときに『ハロー、ハロー』を聴こうとして、Googleホームのスピーカーに「坂本真綾のハロー、ハローをかけて」と言ったら、、、


かかった曲は、10年くらい前の坂本真綾さんの別の曲『Hello』でした。

ハロー 天国で手紙を書いた
君の驚く顔が見たくて
震える肩を抱きしめる ことはもうできないけど
感じて欲しい

ピアスを揺らした風 それは僕だよ
もしも急に雨が降れば それは僕のせい
誰にも見えない ほど小さな 金色のイオン
そばにいる

ハロー 天国から 君を見てたら
やっぱりとてもキレイだった
僕のこと思い出すのは ときどきでいいから また
笑ってほしい

誰かを愛すること あきらめないで
生きていく勇気見せて 君を信じてる
きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる

透明になった僕がいつの日か 罪や名前をなくしても
幸せだった事を忘れない 君に恋をしたことを

明日を見つめること あきらめないで
生きていく勇気見せて 君を信じてる
きらきら光るその頬に 金色の日々が待ってる

懐かしい匂いがしたら それは僕だよ
ラジオであの曲を聴いたら それは僕のせい
誰にも見えないほど小さな金色のイオン
そばにいる 

もし、天国にいるのが彼女ではなく、私だったら、、、

こんな風に彼女のことを想って、歌ってあげたかもしれないな、なんて思ったりします。