心の中のぽっかりとした穴あれから4ヶ月が経ちました。あの日に空いてしまった私の心の中のぽっかりとした穴。あるいは、私の心の中には元々ぽっかりとした穴が空いていたのかもしれない。ある日その心の穴に彼女がやってきて、少しの間くつろいでいただけなのかもしれない。彼女がそこでくつろいでいる時、私のぽっかりは満たされていたんだ。そして、その心の穴は元々私が持っいた心の穴のままではなくて、彼女が居心地がいいように作り替えてしまったものなんだ。だから、その心の穴は彼女以外では中々埋まらないんだな。そんなことを思ったりしました。今日は銀座の獺祭(だっさい)ショップに寄って、彼女の好きな日本酒の獺祭を買いました。それと、沖縄のアンテナショップで彼女の好きな海ぶどうを、高知のアンテナショップで日本酒に合いそうなつまみを何点か。後は地元のスーパーで花を買って帰ります。