昨夜、夕食の帰りにスーパーに寄って、ハロウィンバージョンのお花を買ってきました。

これだったら彼女も気に入ってくれそうです。
今日も雨降りだったので、家でTVを観て過ごしていました。
昨日に引き続き名作の『フォレスト・ガンプ/一期一会』です。
IQが低くくて、子供の頃は歩くことも困難だった主人公のフォレスト・ガンプは母子家庭で、しっかりした母親の元で真っ直ぐな性格に育てられてます。
「人生はチョコレートの箱みたいなもので、開けて食べるまではわからない」って母親がフォレスト・ガンプに掛けていた言葉が印象深いですね。
大人になったフォレスト・ガンプは頭は悪いけど、その真っ直ぐな性格と、足の速さで、良い友人にも恵まれ、幸運を呼び込みます。
一方、幼なじみのヒロインのジェニーは父子家庭で、必ずしも良い家庭環境とは言えなかったみたいです。
大人になって美しく成長して、優しい性格のジェニーでしたが、その生き方はとても不器用なものでした。
そんなところは少し彼女と重なりました。
人生や幸せについて、考えさせられる映画でした。
彼女と一緒に観たかったですね。