今日は秋田での父の墓参りの帰りに宮城県塩竈市にある鹽竈神社(しおがまじんじゃ)にお参りしました。
鹽竈神社は奥州一宮として古くかやら崇敬を集めています。奥州は現在の青森県、岩手県、宮城県、福島県、秋田の一部からなる国(昔の地名)で、一宮はその国で一番社格の高い神社です。
東北では一番、全国でも屈指の神社と言っても過言ではありません。
三陸自動車道の利府中IICを下りて10分程の距離ですので、車でのアクセスは良かったです。
駐車は第一駐車場を利用しました。(案内図の現在地)
只、この駐車場を利用してしまうと表参道の202段ある階段は登れずじまいでした^^;
で、上からのぞき込みましたが、これはきつそうですね。
表参道から通ると随身門があります。鹽竈神社の紹介記事などにはこの門の写真が使われますので、シンボル的な存在です。
社殿は右宮、左宮、別宮に別れており、それぞれに神様が祀られています。
庭園や木々は手入れがが行き届いており、美しいです。
春の桜の時期や秋の紅葉の時期に来たら最高でしょうね。
そして、彼女をここに連れてきてあげたら絶対喜んだに違いありません。
今日は10時間以上車の運転をして、今しがた家に帰って来たところです。
さすがに疲れました^^;