半年契約ゼロでクビの不安から彼女に心配をかけていた歩合営業の私が3ヶ月で月収100万の営業マンになった営業力向上メソッド -4ページ目

んにちは



今日は



正攻法での

興味を持たれる商談の仕方




について書いていきます。




正攻法と釘打ったのは




極端な話、話が面白い営業であれば

人として興味を持ってもらえ




プレゼンなど本題の話を

する際にお客様の

集中力は自然と

高まるからです




イメージとしては

お笑い芸人で

番組の司会を務める

大御所芸人のような




営業マンでしょうか

トップセールスマンに

多いタイプですよね




何てことは無い

普通の会話をしていても

あの人がしゃべってると

なぜか面白い




このようなタイプの方であれば

雑談で打ち解け、人として

興味を持ってもらい

本題に入った時は




キリッと真剣に

お客様のために

提案する姿勢、ギャップを

見せるだけで




契約をいただけると

思います




今までそのような

トップセールスの方と

幸運にも一緒に仕事をさせて

いただいた事がありますが




とてもじゃないですが

誰にもマネできないと思いました




そのような営業向きの方でしたら

何の苦労も無く売れるように

なっているでしょう



そのため、そのような

話が面白いタイプでない

かつての私のようなタイプでも

興味を持ってもらう

方法をお話するために



あえて、正攻法と釘を打ちました



さて、では、その正攻法での

お客様に興味を持ってもらう

方法とは何なのか・・・?



それは



相手の仕事や趣味について

聞いていくことです。



いかがでしょうか?

当たり前のことです。



趣味は好きでなきゃ

時間やお金を費やしませんので

お客様は喜んで話してくれると

思いますし



仕事も色々な考えや

事情から選んでいたり

特別な想いや使命感をお持ちの

場合これも喜んで話して



いただけると思います。


しかし、営業をしていて

契約をもらいたくて

お客様の目の前にいるあなたは

いつ商品の話を切り出そうか?



なんて考えているかもしれません。



私も売ることをあせるばかりに

相手に聞く耳が無いのに

商品説明を話しの流れを




ぶった切って




説明したこともあります

ノルマへのあせりから

自分の都合の押し付けでした




そんな状態で

契約をいただけるはずも

ありません。



相手が聞く耳なかったら

こちらからお客様が興味を

まだ持ってない状態で

商品説明をしなくてもいいんです。



売れてない状態で

会話の主導権を

握るのも難しいと思います。



会話の主導権を

握る方法は別記事で

まとめます。



色々お客様にしゃべってもらって

話をよ~く聞いていたら



案外、お客様の方から

自分の好きな事、

興味のある事をしゃべって

満足したから



次は君の話聞くよとなって、

話を聞いてくれることもあります



自分の話を聞いてくれたことで

気分がよくなっていて、

君の話を聞くよと言った手前もあり



興味付けできてない状態で

不自然な話の流れのまま

プレゼンをするよりは



契約をいただける

可能性は高まります。



ここまでお読みいただき

ありがとうございました。