注意事項：
この内容には過激な精神疾患の現実・表現（自殺など）が含まれています。
気分を害される方、精神疾患について、嫌な思いがある方はみない事をお勧めします。
また、読まれるにあたって、理解しやすい様に、症状が「何故起こるのか」も具体的に書いてあります。
もし、これを読む同じ障害の方がその原因に気付けるように、また、障害のパートナーがこの記事を読んで少しでも私たちを理解頂けることを願って記します。
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以下の順番で記載しています。
①症状 ②原因・対策 ③メリット ④終わりに
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①境界性パーソナリティ障害の症状 〜どんな状態か？〜
その1 自殺衝動※常に繰り返す
軽度〜中度 死なない自殺（致死量ではない薬の大量摂取、リストカットなど）
重度 死ねる自殺（首吊り、致死量の薬の摂取、飛び降り、煉炭自殺など）
ただし、軽度だと言っても、苦しみに変わりはなく、基本的に寝れない日々や、自分の意識をコントロール出来ない時間が1日の中で多くの時間となっている。
その2 記憶障害
数日前の事が思い出せない。
興味のないことを覚えられない。
［重要］基本的に「良い」記憶だけが留まる様にできている。
その3 愛着障害
好きな人への執着が酷い。
想いが重く、感情コントロールが出来ない。
数ヶ月以上、一緒にいて、大切にして貰った人とは、どんな酷い別れ方をしようとも、好きな気持ちが残り続ける。
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続く➡️