古庄式-クリエイター独立の法則- -24ページ目

クリエイターの独立=個人事業主としての独立

「イラストレーターになりたい」
「グラフィックデザイナーになりたい」
「フォトグラファーになりたい」


クリエイティブな仕事に就く目標を持っている方は本当に沢山いらっしゃいます。その中で独立にかける情熱が皆一様に高いかというと、そうでもありません。


覚悟というのでしょうか。フリーで仕事をするという事は「個人事業主として独立」する事と同じ事です。絵が上手いから、デザインが上手だから仕事が舞い込んでくるほど甘い世界ではありません。事業を起こすのですから、そこには事業の計画が必要で営業活動もしなくてはいけません。


しかもライバルは同じフリーのクリエイターに限りません。クリエイターのエージェントも言わば同業他社です。何十、何百、何千人の登録者を抱えているエージェントと同じ土俵で戦わなくてはいけないのです。


たったこれだけの事を考えてみてもフリーで食っていくのは並大抵な事ではありません。それだけに覚悟が必要だし自分を活かせるフィールド探しが大切なのです。「夢は持ち続ければいつかきっと叶う」訳がありません。考えて行動しなければ何も始まりません。


ただ絵が描ける、ではなくて自分の絵はどのジャンルの仕事が一番向いているのかを考える事を始めるのが独立への近道です。