SFC専門コースがあるロゴスIES小論科
受験生向け直前講座案内です。(2015/01/22更新)
【外部生向けの直前SFC総合・環境・青山総合文化政策の小論文講座のご案内】
※入塾費、施設費などの諸経費なし、授業料のみのマンツーマンの短期講座です(3日間~)
※開講期間内で、受講希望者のスケジュールと担当講師のスケジュールを調整して授業を組みます。通学圏外の方には集中的な受講、一部電話での講義も可能です。
※マンツーマン授業(高3生・高卒生)
授業はまずコースを選択してメールでご連絡下さい。解答添削をし、読解が弱い人は読解から、解答が合格ボーダー以下の方には合格ボーダーに乗る解答作成に向けてサポート。また合格ボーダーに乗っていると思われる人に関しては、その人に合わせて、様々なアイデアや、深め方を探ります。小論文という合格ラインがわかりにくもののように思いますが、ロゴスIESの20年間のSFC受験の実績とひとりひとりに合わせた指導で最大限のサポートをさせて頂きます。
●慶應義塾大学総合政策学部過去問研究(担当:高木、冨永、鎌田、大藤)
①2013年度「政策論」
②2012年度「グローバリゼーション」
③2011年度「新しい日本をデザインする」
SFC総合政策を読み解くための「大きい政府/小さい政府」「資本主義/社会主義」「新自由主義/国家資本主義」「グローバルとローカル」「個人と共同体と国家」などを過去問分析と個人添削を通じて確認していきます。最終的には問いに答えること、論理的一貫性、オリジナリティの有無などを個別アドバイスします。2014年度実績:総合政策4名合格(うちダブル合格2名)
※年度は上記のものがおすすめですが、希望の年度の授業に差し替えることもできますのでご相談下さい。
●慶應義塾大学環境情報学部過去問研究(担当:冨永、鎌田、大藤)
①2014年度「本をつくる」
②2012年度「生活用品のデザイン」
③2011年度「新しい単位」または2013年度「身体知」または2010年度「電子テキストの意味」または2009年度「メディアとコンテンツ」
SFC環境情報を読み解くために必要なことはまずは問いに答えることになります。問いに答える過程で様々な資料からどんな答案が求められているかを追求していきます。2014年度実績:合格実績:5名(うちダブル合格2名)
※上記の①②以外に③に関しては好きなものをチェックできますので、ご相談下さい。
●青山学院大学総合文化政策学部過去問研究(担当:大藤、高橋、星)
①2012年度「経済的な民営化vs○○な文化」
②2011年度「田園都市構想」
③2013/2014年度「図から読み取る問題」
まだ新しい学部になるので過去問の方向性が定まりませんが、ここ4年の2つのパターンの過去問傾向にあります。近年2年は図表の分析の正確さをチェックします。内容はオリジナリティが求められますが、基本的には質問に対して自分の想像力を駆使して文章を書く方向性です。2011と2012に関しては現代の抱えるシステム的な問題点とその解決策を明確に読解する能力が問われます。近年の図表問題ではロゴスIES卒業生の合格答案を確認しながらどのレベルで合格可能かを一緒にチェックします。
2014年度小論文科からの青山学院大学総合文化政策Bの合格実績は3名(うち進学2名)
【授業料】
各講座3日間(90分×3回)で32,400円(消費税、施設費、教材費込み)
スケジュールがあえば1日で90分×3回の指導をまとめることも可能です。また地方にお住まいの方は電話またはスカイプでの授業も可能ですので遠慮なくご相談下さい。
【指導スタッフ】
全員がロゴスIES卒業生からなるスッタフ陣が指導します。
大藤:ロゴスIES卒、SFCダブル合格、慶應環境情報2000卒、SFC研究所所員(有期)を経てロゴスIES代表
高木:ロゴスIES卒、早稲田政経卒、SFC研究員(有期)、コンゴ教員大学講師を経て、一橋大学大学院在学中。
冨永:ロゴスIES卒、SFCダブル合格、慶應SFC環境情報在学、口永良部島での1年休学を経て、復学。
鎌田:ロゴスIES卒、SFCダブル合格、慶應SFC総合政策在学。
星 :ロゴスIES卒、青学総合文化政策在学。
高橋:ロゴスIES卒、青学総合文化政策在学。
【申し込み】
logosies1985@gmail.comまたは0334562751までお申し込み下さい。
※短期小論受講終了後、ロゴスIESオリジナルSFC小論文問題での追加授業も可能ですお問い合わせ下さい。
※英語などの短期の過去問研究も可能な限り対応可能ですのでお問い合わせ下さい。