常用漢字のことはあまり意識していないんですねきっと。
あるいは来年に向けて各社用意しているところに先手を打ちたいのか。
岩波国語辞典のほうが広辞苑よりいい辞書だとよく言われるが、
改訂を知らせるチラシを見るにつけ、
広辞苑からなにか持ってきた感と、明鏡や新明解を意識した感あり。
後者はいいにしても、もう世の中は新語や収録語数にしか興味がないのか?
そう先導・扇動してきたのは実は出版社の側じゃないのか?
いま生きている辞書といったら三省堂国語辞典を一番にあげる、
ほかの辞書は改訂をするごとに魂が抜けていくように見える、
読者迎合と読者の視点にたつことは違うと思うのだけど。
市場を先細りさせているのはほかでもない、作り手の責任だと思う。