http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20080719.html
「ワークショップ: 文字 ―(新)常用漢字を問う―」のご案内
趣旨
本年(2008)の5月、各新聞や報道機関において、「(新)常用漢字表」(案)なるものが報道されました。 これについて、調べてみますと、そもそも「案」ですらない「素案以前のもの」であることが、明らかになりました。
また、これがそのまま「案」というわけではなく、委員会においては、新たに正式の「案」を作成となっております。 しかしながら、どのような形にせよ、「常用漢字表」の改訂が、各方面に影響を与えることは必至です。
このワークショップ「文字-(新)常用漢字表を問う-」では、そもそも文字とは何であるかという根源的な問いかけから、 常用漢字表改訂の意味、さらには、情報社会といわれる今日、コンピュータにおける文字コードにどのような影響をあたえるのか、 幅広い多様な視点から、文字というものを考えます。
文字、(新)常用漢字表に、御興味御関心のある方々の御参加を希望いたします。
2008年6月15日 記
協賛
日時
2008年7月19日(土)13:30より
場所
花園大学 自適館 300教室
※ 会場へのアクセスについては、大学へのアクセス | 花園大学 および施設・設備案内 | 花園大学 をご覧下さい。
プログラム(予定)
- 基調報告 當山日出夫 13:30-13:45 「(新)常用漢字表」(案)報道と現代社会の文字
- 発表(1) 師茂樹 13:45-14:20 一般キャラクタ論としての文字論の可能性
- 休憩 14:20-14:40
- 特別講演 安岡孝一 14:40-15:40 (新)常用漢字と人名用漢字と文字コード
- 発表(2) 高田智和 14:40-16:15 常用漢字と「行政用文字」
- 発表(3) 小形克宏 16:15-16:50 (新)常用漢字は本当に必要か
- 全体討論
終了後、懇親会を予定しています。
参加方法
- 入場無料。
- 資料や懇親会の準備の都合がありますので、なるべく前日までに下の申込書にご記入の上、 s-moro@hanazono.ac.jp までメールでお申込み下さい (事前申し込みなしでも入場はできますが、資料等が間に合わないかもしれません)。
関連情報
- 文化庁 | 国語施策・日本語教育 | 文化審議会国語分科会 | 漢字小委員会
- 小形克宏氏
- [新常用漢字表] - もじのなまえ
- “情報化時代”に追いつけるか? 審議が進む「新常用漢字表(仮)」
- 第1部 漢字小委員会の考え方と審議状況
- 當山日出夫氏