- 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)/河合 太介
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タイトルで食わず嫌いしていたこの本ですが、読んでみると「そこもここも……」というところで。
まったくもって、どの会社にも当てはまると思います。
校正から長く離れてしまったけど、いまでも「普通の感覚を持つ」ということだけは
どうにか忘れたくないと思う。校正者にとってとても大切なこと。
そういうわけで、外からしたらどうでもいいし、むしろわかりにくいのに、
分掌されている仕事に、ばかみたい、と思いながらもサラリーマンは慣れてしまうのです。
自分がほんとにサラリーマンになってしまうのは悔しい。
職場内の上下関係をそのままほかにも通用させてしまっている人が大嫌いで。
だって、いくら自分より若くても、ある分野に精通している人はたくさんいて。
でも上下関係を保とうとする、それって何にもない人じゃない?
自分がちゃんとしてれば、そんな取り繕ったりしなくていいのに。
それが身についてしまったのだとしたら、もっと悲惨。そう、あの人は悲惨な人。